2014年10月23日木曜日

東京型銭湯

二代目が湯西川のアプローチのことを書いていたので見にいってみました。
“だいご”と一緒で前面道路に沿って長い建物。オモテとウラは明快です。
うろうろしながら見ていたら、アプローチはともかく2階の温浴施設は東京型銭湯(通称:nobutaオリジナル)ではないですか。
建物はRC造のようで、高窓は意外にコンパクトな大きさでです。
外観(正面)
前面道路の向こう側には、設計条件になくても思わず眺望に配慮したくなるような湖が見えます。
浴室:(眺望に配慮はしなくてもよいが、)自然採光及び自然通風に配慮する。
休憩室:
眺望に配慮する。
浴室はこんな感じ。
温泉(浴室)
わかりにくいですが、天井の折り上げてあるところが高窓になっているんだと思います。
ブリーズラインのようなものも見えるのですが何だろう、空調?わかりません。
展望風呂は建物右端は2面が、建物中央は1面が外気に開放されているようです。
展望風呂
外部からの視線を遮断するようになっているので湖は見えませんが近くの山々なら見えそうです。

ちなみに、源泉掛け流しのようなので、試験課題の温浴施設とは設備は違うと思います。(未確認)
施設の案内図等はコチラ(→http://sea.ap.teacup.com/nobuta/276.html)にあります。

引出しが増えましたーって今ですか
・・・ちーーん( ̄ー ̄;

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