2012年3月31日土曜日

弥生三十一日(上弦の月)

だいぶ暖かくなってきた。ハクモクレンのつぼみがパンパンである。
サクラはもう少し先かな。
今日は春の嵐になるらしいけど。


uraの前半戦課題をする。
半年振りくらいなので描くのが大分遅くなっている。


合格物語の方は、
基本問題の○×を年度順にやり始めたが85%前後の理解度である。
とりあえず来週まででH12までする予定。
そろそろ年度末進行も落ち着いてきたので 印刷物ベースからソフトにシフト。
付箋機能は1つの問題に2個とかは付けられないみたいなので
マーカーも使って印を付けることにする。

2012年3月29日木曜日

大学ノート


二度も三度もまちがえ続けるのもいかがなものかと思っていたが、
tatsumiさんkazuさんのブログを見て
まちがえたことを書き出して覚えようかと思いノートを買ってくる。

新学期の準備なのか親子連れがたくさんいた。
いろいろ取り揃えてあったがマイブームの小冊子に合わせて、ツバメノートのA5サイズ無地を7冊買う。


帰りにツバメノートっていつからあるのだろうと思いツバメノート株式会社のHPを見てみる。
重厚感のある表紙のデサインは1947年(昭和22年)から55年間変わっていません。
って、今年は2012年だからぁ、ホームページも10年間変わっていません。ってことかい(ぉぃ
まぁ、良○計画みたいに、すぐに廃番という会社も困ったもんであるが。
来月から2巡目をするつもりなので理解度アップを目指そ。
【追記】
TVを見ないので知らなかったが、ノート売場に“ノートクチュール”というのがあった。
中の紙と表紙を選んでオリジナルノートにしてくれるサービスらしい。
何ともなネーミングである。

2012年3月27日火曜日

2度も3度も

昨日から、基本問題を年度ごとにやり始めたのだが、
どうも最初と同じ問題を繰り返し間違えている感じがある。
次からは再出問題のやり方を少し変えてみるかな。

【追記】
パイルド・ラフト基礎のことを調べていたら、
某スーパーゼネコンのサイトに
パイルド・ラフトとは、杭に支持された(パイルド)いかだ=直接基礎(ラフト)という意味で、・・

と書かれていてラフティングのラフトなんだと知る。
軟弱層をラフティング、
アブナイことはないんだろうけれどちょっとスリルがある(ぉぃ
(妄想です)
右の画像は(悪ふざけでつくったラフティングの)イメージです。

2012年3月25日日曜日

復習の流儀

とりあえず「さらっと読み」で(法規以外の)印刷物を読んでみたので今月は復習と思って音声を聞いているが忘れているものも多い。
「解説集」、講習会の「ポイント集」とつくってみた小冊子をWeb講義分もつくる。
“こちら”とさらっと示されているサイト分まで入れるとなかなかのボリュームである。
全部合わせると紙の厚さは違うものの法令集と同じくらい。まあ、印刷物に比べれば大分薄いのだが。
小冊子
明日からは、基本問題の確認をしてみる予定なので、持ち歩いてスキマ時間に順番に読んでみることにする。

2012年3月24日土曜日

MODERNOLOGIO (モデルノロジオ)

汐留ミュージアムに今和次郎の回顧展を見にいく。
名前だけは知っていたけれど、どんな人だったの?


関東大震災、バラック装飾社、考現学。
何を見ていたのだろう。


場所も時代も違うのだろうけれど・・


何か違う(変わったのか)と考える。

2012年3月22日木曜日

弥生二十二日(新月)

今週は花粉ピークみたいで絶不調。
織込み済みではあったが。


復習にあてているので音声を聞いている。
2倍速なので1科目聞くだけなのに1、2日かかる。
合格物語のスケジュールの目安には、

最終的には1日1教科を総チェックできるようになることを目指しましょう。
となっているが・・
自分の力量を考えて復習のやり方も試行錯誤しておかないと。
とりあえず1巡したら、項目ごとにシャッフル再生で聞いてみることにする。

2012年3月20日火曜日

オーダー


「いい女(イオニア)は,名古屋巻」
ん?違ったかな。
今日の最前線Newsはパルテノンの視覚補正。
気になるので学生の頃みた西洋建築史圖集(學會編)をみてみる。

図版解説に、
建築にはよりみずみずしく、いきいきと見えるように、refinement が施されている。
隅の柱径を太くする
基壇はむくりをつけて曲面状に仕上げている
柱のプロフィルは、直線ではなく、わずかな膨らみ entasis を持っている
柱や壁も、内側に傾斜し、隅の柱は対角線方向に傾いている
などとある。
だよね。正面からだけじゃないからな。
むくりをつけた基壇に柱を斜めに立てるって、
う~。クルクルパーになりそう。

【追記】エンタシス
合格最前線Newsでは、
エンタシスとは,上に向かって細まっていく柱を言います.
、ということであったが
柱につけられた膨らみのことだったと思う。
(ちなみにウィキペディアも、
エンタシス(entasis)は、建築において、円柱の下部から上部にかけて徐々に細くした、もしくは中部から上部にかけて細くした形状。
となっているけれど、
WIKIPEDIA(英語版)では
In architecture, entasis is the application of a convex curve to a surface for aesthetic purposes. 
 となっている。
まあ、英語だから正確という訳でもないですが

2012年3月18日日曜日

法令集用キャリングカバー


海豆研究所に法令集専用キャリング・ケースというのがありますが、
オレンジの人たち専用みたいなので青本用に自作してみました。
あり合わせの段ボールで作ったなんちゃってですが
バッグに入れた法令集のインデックス保護にはなります。
作り方
インデックス部分より少し大きめに段ボールをカットして折り目をつける。
内側の背があたる部分に、すべり止めのシートを接着する。
ランチベルトだとちょっと小さかったので105円でヘアバンドを買ってきて完成。
フリクションペンとかを挿しておくとデキル受験生っぽいです。


海豆製のものは、
メリット
  • インデックスが折れ曲がる不安から開放される
  •  法令集を持ち運ぶストレスから開放される
  • 周囲の視線が熱い
となにやら凄そうですが、こちらのものは??
周囲の視線は冷たいかな^^;


持ち歩いて今月中に線引きを終わらせるんだ。

ポイント集

講習会のポイント集というのが会員限定で公開されている。
「さらっと読んで」が施工まで終了したので
勢いで読んでみようと思いダウンロードして、さらっと読みはじめる。
いろいろリンクが貼付けられているので、まとめると結構な分量である。
今月後半は復習をすると決めたので
リンクファイルもダウンロードして編集したものをPDFにして冊子にしてみた。
3冊で200ページくらい。
(環境72ページ、設備68ページ、訂正のあった構造1が54ページ)

pdfを小冊子印刷


ドレス(ドリス)着た,いい女(イオニア)にコロリと(コリント)なる.
う〜、計画は後回しだな。


【追記】リンクが切れているみたいなものはコレかな?(事務局には未確認です)


環境 p5 昼光利用の演習問題(CASBEE札幌)
http://www.city.sapporo.jp/kankyo/casbee/dl2010/manual03_q1-2.pdf
http://www.city.sapporo.jp/kankyo/casbee/dl2010/documents/manual03_q1-2.pdf


設備/空調 p13 水蓄熱
http://www.tobu.co.jp/file/3796/110616.pdf
http://www.tobu-em.co.jp/data/20110616.pdf

2012年3月15日木曜日

弥生十五日(下弦の月)


「さらっと読んで」も施工_積算
こちらは今週中には何とか読み終わりそう。
終わったら、今月中は音声を聞いて復習の予定。
朝チャレのほうは花粉に悩まされて絶不調。法令集作成を何とかしないといけない。


合格最前線ニュースも
1月 1月中に本気モードのスイッチが入れば,今年の戦いは,断然有利となります.
2月 今から開始すれば,十分,間に合います!
3月 今しかチャンスはありません.
と煽ってきた。

4月は??
「そんな子は知りません」
なんていわれないようにしないと。

2012年3月11日日曜日

もしもし

最近、他の方たちのブログに
もしもし
模試と書かれているのを見て少し焦る。

しかし、今受けてもなぁなので

金曜にから始まったウラ指導さんの製図課題
製図 まだまだ間に合う前半戦! 「通信添削4課題」03/09開始(第1課題)
をする。(線引きもまだなのに・・)


センターが公表する採点のポイントに記載されている通り,
「設計製図の試験」は「設計する(基本的かつ総括的な)知識及び技能について」の試験。

課題文を通じて課題文作成者が受験生に求めたもの
と,
採点者が採点上,合格図面に求めるもの
とは異なります.byぺんぎん「ura410物語」(5th Mar,2011)
を意識してエスキースしてみる。


特別な日に多くのスポーツイベント。
J1が開幕、ラグビー日本選手権準決勝、名古屋ウィメンズマラソン、・・
出来ることを続けていくこと。

2012年3月9日金曜日

リッチ


GRCのことを調べていたら、
日本GRC工業会の資料に
GRCはセメントリッチな高強度モルタルを耐アルカリガラス繊維で補強して薄肉軽量化を図っています が、反対にセメント量が多いと寸法変化が大きく設計上、形状、大きさに制限を受けます。このため単位 セメント量の低減には多くの人と時間をかけて研究開発を行なってきました。その結果、単位セメント量 は導入時と比べ30%低減されました。
とあった。セメントリッチって、何だかサプリメントみたいだ。


調べてみると富調合コンクリートは英語で rich mixed concrete というらしい。
(ちなみに貧調合はlean mixed concrete、
土木の人たちは貧配合のコンクリートをリーンコンクリートとかっこよく言ったりもするらしい。)
どうでもいいことではある。


追記:GRCやRCのreinforceですが、ワタシ[reinfɔːs]なのかと思っていましたが、[rìːinfɔ́ːs]だったんですね(恥)。
iPhoneに入れてる英和辞典はネイティブ音声が聞けるのでreinforced concreteを確認してみると、
“リーンフォースト コンクリート”と聞こえる。
ちなみに、leanは[liːn]です。

2012年3月8日木曜日

弥生八日(満月)

「さらっと読んで」が施工_地業まで来た。
法令集作成のほうは遅れている。
ここのところ暖かくなって花粉が増えている模様。
朝は全然集中力がない。

明日の日の出は6:00ちょうどみたいだ。
アラームのセットを30分早めることにする。

2012年3月6日火曜日

法令集作成

法令集の線引き、なかなか進まない。
というか、時間がかかる。
「さらっと」とはいかないし、地道にするしかないのだが・・。


先日のペンギンさんのメルマガに過去問の出題傾向分析があったので
傾向と対策ではないがぱらぱらと見ていたら,士法の出題ウエイトが大きいことに気付く。
何となく士法と業法が1問づつ出題されるイメージがあったけれど
新制度になってからは、士法の方が断然多い。
(←サイドリンクに載せてあります)
最終的には全部やる必要があるにしても、
出そうなとこからやった方がモチベーションが維持できるかもしれない。

2012年3月2日金曜日

表面粗さ

鋼材を調べるついでに、
表面粗さの単位“μmRz”や“μmRy”を調べたので、気になる方はどうぞ。
(開先面の精度や高力ボルト接合の摩擦面処理にでてくるやつです)

機械加工製品メーカーのカタログから、
http://www.misumi.co.jp/assy/tech/book_173.htm

JISは改正になっているようです。
http://www.mitutoyo.co.jp/technology/standard/introduction_05/index.html


GOOOOOAL!! 1-0
(なでしこ、vs デンマーク女子)

GOOOOOAL!! 2-0

やる気が出てきた。

マリーン

冊子にした鉄骨工事の解説を読んでいたら、
SS材(Steel Structure)一般構造用圧延鋼材
SM材(Steel Marine)溶接構造用圧延鋼材
SN材(Steel New structure)建築構造用圧延鋼材
とある。SSやSNはわかるが、マリーンって?
グアムに移転するのとか言っている方たちのことではないよなぁ。

調べてみたら、

もともとは船舶に用いる鋼材の溶接性を高める目的で開発された鉄鋼材料で、MはMarineの頭文字からきています。以前は船はリベット構造でしたが、現在は溶接構造に変わり、そのために用いる溶接用鋼材ということで開発されたものです。(http://www.toishi.info/sozai/sm/index.html

ということのようである。
そういえば、建築界の“ル様”にこんな話もあった。
音声”もあります。時間があればどうぞ。

「建築をめざして」の表紙
SD選書の黒いイメージでしたが
原書は船の写真なんですね


2012年3月1日木曜日

弥生一日(上弦の月)

「さらっと読んで」は施工_鉄骨、今月半ばくらいで読み終わるかな?
法規は問題数に対してページ数の多い集団規定を先にみてみる。
一応インデックスを付けたりもしたが試験では引いてる時間はないだろう。
単体規定のほうは、どこまで覚えて引かずにできるようになれるか。
条文の中の条文というやっかいもの対策は、以前つくっておいた条文見出し一覧が役立ちそう。
イーガブの法令検索とかだとリンクで参照法令が別ウインドウに出てくるのでそれなりに何とか読めるのだが、
法令集を引きながらだと令○条⇒p.○○というのを順番にみていくうちに撒かれてしまい
時間はかかる、ページに挟んだ指は足りなくなるで混乱しがち。
条文の見出しくらい頭に入れて原文が読めるようになると時短になるのだろうか。