2012年8月31日金曜日

葉月三十一日(野菜の日、満月)

ラグビートップリーグが開幕。9月一杯はナイター。
第3ではなくワガハイはゼロハイを買って秩父宮に立ち寄る。野菜の日とかで全農とタイアップ企画、金魚すくいならぬミニトマトすくいとかやっている。
まさかと思って金魚を見にいったがトマトにはなってなかった。ザンネ〜ン??

第3課題エスキースを始める。満を持してでもないだろうが段差敷地。
それはいいのだが建ペイと要求室の面積確保のせめぎ合いがきびしい。スパンを調整して要求室面積は10%減でなんとか。足りない分は機械室で調整…^^。
週末で描けるかな。

2012年8月30日木曜日

本の重さ


ウラ指導さんのフォーラムで開架式閲覧室の構造計画(小梁の配置)
のことを質問されていた方がいらしたので何だか不安になって調べてみた。

手元にあった資料集成(バリアフリー:154ページ)の重量を量ってみると736g。

(コンパクトのほうは重量オーバーで量れなかった…^^;)
ちょっと薄めなので大型本(300ページ)で1.5(kg/册)とすると、
開架式書架の収容册数は100~200(冊/㎡)(学科試験の過去問)くらいとのことなので
150~300(kg/㎡)
書架の重量や閲覧者の重量等を勘案して、ライブロード、5,900(N/㎡)というのは妥当な感じ。(講習会の資料がそうなってました)
デッドロード6,000(N/㎡)で計算すると
事務室:2,900+6,000=8,900(N/㎡)と比較して、
開架式書架閲覧室:5,900+6,000=11,900(N/㎡)なので1.34倍
小梁は1本のままでいいか。
閉架式書庫のライブロードは11,800(N/㎡)ということなので
11,800+6,000=17, 800(N/㎡)、事務室の2倍、小梁を2本にして知識をアピール( ̄∠  ̄ )ノ
というほどのことでもないか。

2012年8月29日水曜日

ザックリ(≠ザック)


ウラ第2課題の落としどころが公開された。
いつもは、・・・( ̄ー ̄;
という感じなのだが、
今回はPちゃん(<ぉぃ、ナレナレシイゾ)みたく「ブレイクスルー、きました。」
という感じ(自在に呼吸もできないのに、オーバーかな^^;)
ん~、今まで何度も目にしてきているのだが今頃?ではある。
ザックリチェックが気になってさっそく過去問でやってみる。
まだ途中ですが(チラ見せ)
受講生限定になっていたのでガウスかけてます
あと1カ月半、頑張らないと。

2012年8月27日月曜日

飲食店(スパゲッティ屋?とか)


試験でよくでてくる飲食系の要求室
過去問をみると、
H11 喫茶店 設置階1階指定
H12 喫茶室 (模範解答例は1階に設置)
H13 コーヒーショップ 設置階1階指定
H14 レストラン 外部からも直接アプローチできる(模範解答例は1階に設置)
H15
H16 レストラン 外部から直接アプローチできる 2階・屋外階段/1階
H17 喫茶室 カフェテラスを喫茶室の屋外に設ける 1階/1階
H18 レストラン 外部から直接アプローチできる 1階/1階
H19 
H20 コーヒーショップ エントランスホールに隣接させる 2階/1階
H21 喫茶室 屋外に面してカフェテラスを設ける 1階/1階
H22 レストラン 外部からも直接アプローチできる 1階/1階
H23
H24 ?

オリンピック周期で出題されない年度があるみたいだ。
H16年の標準解答例に、外部階段をつけて屋外から直接アプローチというピロティ駐車場のファミレスみたいな計画があったが、1階に設置(できれば目立つ位置)が基本かと思う。試験ではお金のかかる計画でも合理性があればオッケイみたいなところもある感じだが、何となく採算性とかを考えてしまう。表に看板出して、2階で営業中とかやっても入ってくる人いないだろうという感じ。
決めつけてはいけないのだが,今回も事務室とカフェのどっちか2階にしないとバランス悪くてずいぶんとチビコマを廻したのだが結局事務室を2階にした。
「地域交流」という意味ありげなネーミングに何か読み取るべき情報があったのだろうか?
落としどころの公開はもうすぐ。

2012年8月26日日曜日

コアツーコア


復習でウラの第1課題のエスキースを逆からやってみる。
まずは、手順通りに課題文読み→条件整理→条件分析でアプローチ、ゾーニングまでしてから、
解答例をもとに、1/400→倍コマ→チビコマと遡ってみる。
自分のエスキースと比べてみると、チビコマくるくる廻しているときに
図書利用者部門を一体室としていることが抜けてしまってランク落ち。
オフィスの両端コアみたいになるのに利用者コアのところにラウンジつくって2方向避難が図書室経由になっている。ゾーニングで2階が「図書」だけならよかったのだが、最初1階のエントランスホールにあったラウンジをやっぱり2階にあった方がいいなと思った時点でコアをローカでつなぐことに気づかないといけなかった。
どこかで解き直そう。

2012年8月25日土曜日

ウラ課題


今日はウラ第2課題の作図。
腰にくる。
第1と第2って典型的なパターンなのか。
要求室は似ているのだが、今日はもう頭が働かない。
(サッカーも始まるし…^^;)
明日分析してみる。

2012年8月24日金曜日

葉月二十四日(上弦の月)

ウラ第2課題が公開された。
今週から来月の連休までは毎週。
そろそろペースを上げていかないと。
といっても6時間半は時間が取れないので分割になる。
今回のホールは150人。
面積指定が第1課題と同じ指定のしかた。
そか!と思ってH21の課題を見ると、

ショールーム
・自動車が2台展示できるスペースとする.
・受付を設ける.
・商談ができる打合せスペースを設ける.
・修理工場は設けないものとする.
で面積は特記事項により算定。
要求図面にはショールームの床面積の記入するように求められている。
標準解答例は、Ⅰが202.5㎡、Ⅱが165㎡

ふむ、オマケの出題のされ方を踏襲なのかとナットク。
だからといって何もないんですが。

さっ、エスキース始めよ。

2012年8月23日木曜日

ポーズ


昨夜やっとウラ第1課題をまとめる。
エアポケットみたいな空間ができてしまいちょっと苦しいが押し切った。
公開されている解答案のなかに舞台裏にバックステージのようにとる案があり
おお、と思ってたのだが,公開資料にあったんですね。
いつの間にかいくつか増えている(汗)
ココまで割り切れればいいのだが。

今朝から腰痛、困ったもんだがこちらもきちんとケアしておかないと。
「鳩のポーズ」をネットでみつけてマネしようと思ったが足がつるとか以前に
座れない。まずは身体を柔らかくするところからか<ぉぃ
鳩のポーズ

2012年8月21日火曜日

子ども図書館見学(3)

更に試験とは関係なさげですが。

既存建物の改修のため、空調ダクトは2重床にして床下にダクトを配管。床面に吹出口がたくさんついてる。
ラウンジ


床吹出口
又は,什器(書架)に吹出口をつけて床から配管してたり。

ラウンジ正面階段右手部分は書庫です。階高が高いので書庫はCH2200くらいにして7層になってます(この場合は7階建てになるのだろうか?)。そういえば、大学の図書館も書庫内は鉄骨組んで書架を積み重ねてた。ここは基本的には保存資料なので書庫内は気温22℃、湿度55%で空調してました。
当然集密式書架(ハンドル式)。開いたところに蛍光灯が出てきて点灯するようになっていた。技術の進歩はすばらしい。
書庫のガス(窒素)消火設備、(出ないはず)


【omake】耐震性の確保は免震レトロフィット工法を採用とのこと

子ども図書館見学(2)

(続き
製図試験とは関係ないですが。

子ども図書館の階段室。
建物は3階建てだが、天井高が高いので約20mの吹抜けの大階段。
1F→2Fは石、2F→3Fは鋳鉄

手摺
階段裏:1F→2F、漆喰塗/2F→3F、フローリング張

既存の手摺の高さが低め。既存不適格?改修すると適合させないといけないんだったか。
(調べてません)ガラスの手摺を鋳鉄の手摺にポイントフィックスで留めてあった。

【omake】
階段室の建具の表示
おすとあくって^^; 自由丁番吊りだった。明治時代からあったのか??

子ども図書館見学(1)


「児童閲覧室の計画について」の工夫。

「管理しやすい」とか「一般閲覧室から離す」とかの他に何かないかな。
「ご本読んで攻撃にも対応」じゃあちょっとアレか・・
ん~・・。
近くにいく用事があったので子ども図書館に立ち寄ってみた。
商業施設とかだと、子供を取込めると流行るみたいなことをいわれるが
子供が行きたがる図書館ってあるのか。

国際子ども図書館
旧帝国図書館を改修して再生・利用したもので、合格くんでおなじみの国会図書館関西館設立に伴って構想されたらしい。現在裏に新館を建設中。
ガラスのエントランス
アンドーさんと日建(“N”じゃないですよ)の設計。ファサードだけ残した保存なんてことではなくよくできている(予算は知らないが・・)


〈子どものへや〉という閲覧室があって、天井が光天井になっていた。影ができないのでどこで本を読んでも大丈夫。レイアウトも工夫されていて,中央のテーブルの他にも部屋の四隅や壁際にいすやカウンターがあって手にした本をその場で読んで(読んであげて)いた。
(室内は撮影不可なのでHPを見て下さい)

〈おはなしのへや〉(読み聞かせとかに使う)では、カーペットの上にマットを敷いて子どもは靴を脱いでリラックスして話を聞くようにしていると言っていた。
あと、逆18禁(とは言ってなかったですが)で、18歳以上は参加できないとのこと。子どもたちに集中しておはなしの世界を楽しんでもらうために、保護者の参加は遠慮してもらっているそうです。

蛇足ですが、閲覧室や資料室の窓はカーテンを降ろしていました。敷地の向かい側(南東側)は緑豊かな公園なんですけどね(あっ、特に意味はないです)
東博の屋根越しにスカイツリーが見える


【omake】
子どもOPACとか置いてありました(出ないな)
子どもOPAC

2012年8月20日月曜日

夏バテ


暑い日が続く。昨日は休みだったので久々に冷房無しで生活。体調をととのえる。
夜はよーいけさんのマネして栄養とりながら開幕した欧州サッカーリーグを見た。
香川くんのマンUは今夜というか明日の早朝なので早起きか。
課題はエスキースをちまちまとやり直す。図面は今週どっかで描こう。

2012年8月18日土曜日

葉月十八日(新月)


今日は川を挟んで花火大会2コ、
世田谷区の方はイス席(パイプイスで)¥4,000、川崎市の方は¥5,000!!
ぼった、おっと。近くで見るといいコトあるのか?

ウラの課題の解答案が公開され始めている。iPhoneにも認証させて通勤時間で少しずつ見ていかないと。

2012年8月17日金曜日

夏休み(工事)


電車が空いてて快適だった夏休み中にする改修工事、やっと終わりの目処がたつ。
(実際、なるようになるときはなるものなのだが)日曜日は課題をやり直さないと。
ホールの計画のハードルを上げてミス多発だったのでエスキース(1/400での)のチェックのしかたを再考する。
学科試験からだと12週間あったうちの4週間が終わり!!ココで見直しておかないと9月末の模試まで一気に日が過ぎる。

【追記】ペンギンさんのブログに児童書架の写真があった。腰窓に沿って書架が並んでいる。フツーなのだが今回、何故か窓に沿って書架を並べるのを躊躇した。何考えてたんだろう?

【追記2】浜離宮のアオノリュウゼツランが開花しているらしい。暑いけれど見に行こうかな。

2012年8月15日水曜日

段床(続)


ウラ第1課題のやり直し。段床のハードルを下げて処理してみる。

段床の考え方の試験での基本的な考え方
ということなので調子に乗ってきちんと検討とかしてたら明るくなってしまった。

オマケのはず?の小ホール
建ペイもぎりぎりだったのだが、少し(1%くらい^^;;;)余裕ができる。
動線が狭いので7mスパンを広げたいのだが建ペイオーバーするので何ともならない。
(キャンティで広げる手はまだしない。<ぉぃ)
描きおわるかな。

2012年8月13日月曜日

段床


ウラの後半戦第1課題の落としどころ他が公開される。
ん~、アプローチやゾーニング、空間構成はこうにしかならないだろうという感じだったのだが,小ホールの段床を自分でハードルあげてしまった感じ。確かに解答例の通りでもオッケイなんだろうとは思う。ココのハードルを下げることができていればもう少しすっきりできた。そもそも,ハードルを下げる方向に考えがいかないのが問題。
ホールの通路(避難経路)も解答例でオッケイと言えばオッケイかぁ。よくいく芸劇や本田劇場のイメージで考えていたがあれは「小」ホールではないな。
エスキースをやり直してみる。
(相変わらず読み落としあり。児童閲覧室のカウンター抜け(ー。ー)

*空調ダクトのことは考え中、プランがまとまってから検討。

2012年8月12日日曜日

パーツ集

ロディアが切れたので買いにいったら、「合格メソッドノート」というのを発見。
合格くんとは関係無さそう。
見てみると、進学塾用受験生のための方眼ノートとある。高校生からはコーネルメソッドノートがオススメ!ということなので歳を考えてそっちにする<ぉぃ
コーネルノート(≒ ku-nelu ^^;)
製図のウラ指導本にもパーツ集とかついているけど,課題で出てきた要求室でマイパーツ集でもつくろうかなの思いつき。


なか見!
次は試験元の好きなスパゲッティ屋(じゃなかった、喫茶室)をつくってみるかな…^^;

2012年8月11日土曜日

文字練習

海豆研究所の光束作図法DVDを買ったときにオマケでついてきた文字練習帳。
課題の室名参考にして図書館版に更新する。
文字練習帳
模試の頃にはコンプレックスが解消されているといいのだが。
3巡くらいでは無理っぽいので、一日おきくらいに30巡(オーバーだな^^;;;

2012年8月10日金曜日

葉月十日(下弦の月)


世間はお盆&夏休み。
クライアントの担当者さんのメールも自動応答になった。
休みの間にする改修工事があるのだが、もうなるようにしかならない。

ウラ第1課題は仕事の合間にするしかないので、 とりあえずをプリントアウトする。
チラ見すると250席のホール。げっ、大きい。オマケのビッグワンガム化か??
A4サイズの方眼紙(ロディア)が残り少ない。買いに行かないと。

2012年8月9日木曜日

製図試験道具


ウラ後半戦の課題が公開されたもよう。週末までする時間がない。
今日明日はサッカーもあるし…^^;

ちょっとだけ便利グッズの紹介。
時計代わりにストップウォッチとかを使われているかたもいると思いますが
ワタシはこれ。
カシオTMR-71


ボタンの位置とかちょっと慣れがいりますが、タイマーが4つセットできるので、
エスキース 150分
KY     60分
作図    150分
チェック    30分
とかにして使っています。
家電量販店で1,000円くらい。yodobashi.comみたら¥980だった。
(税込,送料込み、ポイントもつく。原価はいくらなんだ??)

*試験場でアラーム音を鳴らすわけにはいかないのでスピーカー線は切ってしまった。試験のほかは使いものにならない。

【追記】
本体ウラのビス3本(1本は電池ケース内)を外すと、こんな感じに開けられます。この

スピーカーにつながっている線を切ってしまえば音は鳴らなくなります。
*メーカー保証は効かなくなるので自己責任で・・・^^;)

2012年8月7日火曜日

葉月七日(立秋)


立秋。まだまだ昼間は暑い日が続いているが、夜は寝苦しいということはない。試験まで68日。今週から課題も始まるので、そろそろプレシーズンは終了。


【omake】
文科省のHPにこんなのがありました。
「これからの図書館像-実践事例集-」

製図の試験は図書館建築の試験じゃないのですが、近隣の図書館があったらこんなことしてんだ、と目を通しておいてもいいかもしれません。

2012年8月6日月曜日

図書館見学(3)

続いて内観です。


エントランスホール
エントランスホール
吹抜けを設けている(空調吹出口が見えます)。入って正面にサービスカウンター。正面が児童図書室、左手が一般図書室。


利用者用階段,利用者用EV。2階の集会・展示エリアへの動線。
コア
2階ロビー(ラウンジ)
ロビー(ラウンジ)
手前がエントランスホールの吹抜け。ルーフガーデン(ライトコート)のある明るい空間。このまわりにホール、ギャラリー、学習室、会議室(&管理ゾーンの書庫と機械室)があります。
ギャラリー
ホール出入口
ホールの出入口は2重扉(出るかな?)

【omake】
風除室脇にあった電話コーナー(出ないな)




図書館見学(2)

先日見学に行った図書館の外回りです。


建物の周辺状況はこんな感じ。
2面接道の公園敷地内に立地。
来館者用駐車場は南東側の公園駐車場を利用するものとしているのだろう。


メインアプローチ外観。

メインエントランス
段差処理は当然されている。


通用口,車庫の出入口はこんな感じ。
事務室出入口

車庫出入口
事務室出入口のポーチはヤニ場となっている模様(JTロゴ入り灰皿が置いてあった)


設備スペースの出入口もちゃんとある(アタリマエか)
空調機械室
EV機械室
さらにはこんなのも。おそらく非常用出口。プランを見ると、管理用の廊下は走ってないので(通用口から事務室に直接入るプラン)管理用階段からの避難用なんだと思う
非常用出口
【omake】
閲覧室外観。
一般資料室


一般用の開架閲覧室は南側にあるので、午後は南西側の窓のロールスクリーンは降ろしっぱなしなんだと思う。
こう暑いと、緑のカーテンも息切れか?
(南東側はピロティとなっていて窓越しに公園の緑が見える)


(長くなったので内部は次回にします)




2012年8月4日土曜日

図書館見学

お休みだったので図書館へ(smileさん風…^^; ちが~う!)
ウラ指導さんのフォーラムで、

100名ホールのある地域図書館で,今年の課題のモデルにぴったりです.

と紹介されていた図書館を見学にいく。
ナビ見たらほぼまっすぐなのに100キロ以上あるので第3片手に(ウソです)
シーサイドライナーに乗った。(危険かな<ぉぃ
ウィキによると、小錦八十吉(初代)の出身地のようだ。
あれ、ハワイ??と思ったら、KONISHIKIさんは6代目なんですね。


猛暑の中、フラフラ〜とたどり着く。
マロニエの木立のある公園のなかにあるので静かなロケーション。
車社会だろうから地域の方たちはほとんど公園の駐車場に車を停めて来館する模様。
子供たちはチャリ(ケッタマシーン?)なのかな。
1階が6コマ×6コマ(一部切欠あり)、2階が6コマ×4コマで、まんま課題でもおかしくない規模。
ゾーニングは1階が開架エリア、2階が集会・展示エリアと
エントランスホールでわかりやすくわけられている。


ゾーニング・動線計画
2階の集会・展示エリアにはホール、ギャラリー、学習室、会議室が中庭をのあるロビー(ラウンジ)のまわりに配されていた。
ホール
ロビーの一角で夏休み講座をやっていたり、ホールでは映画の上映会をやったりと
『地域図書館(段床形式の小ホールのある施設)』のただしい使い方みたいである。
(館内案内板がSUSプレートに印刷なのでiPhoneではうまく撮れてない。サッカー終わったら写真と一緒にあとでまとめます。)

2012年8月3日金曜日

KY

新制度になってからA3、1枚に記述する計画の要点。
これはオマケでは無さそう。
過去問3年分を並べて、課題文と公表される採点のポイントとをつきあわせてみる。
採点のポイント⇔KY
採点の比重は不明だがしっかり採点のポイントには入っている感じ
減点されないようにそつなくまとめないと。

2012年8月2日木曜日

図書館探検

どちらも中央図書館なので規模がだいぶ大きいのですが。
その1 図書館の裏側がチラ見できます

その2 とてもよくできたHP

葉月二日(満月)


先日の海豆研究所の博士のメルマガに、

これまでと同じことをしていて、
これまでと同じ結果しか得られなくても不思議はありません。

と書いてあるのを読んでドキッとする。
ん〜、辛めの味付け(汗)

平成9年度と平成4年度はよく似ていて、
この辺りから出題者の気持ちが垣間見えます。
出題者の苦悩や奮闘ぶりをぜひ感じてください。


ということなのでじっと眺めてみる。
H9とH4だと合格くんのカテゴライズだと基本問題。
繰り返し出題されるというわけではないだろうが確かに似ている。
敷地は50m×50m、商店街のある北側の主道路に接道していて、市役所出張所に隣接。
アプローチ指定も同じ(メインは北側道路から、南側公園/南・東遊歩道からも考慮する)
所要室も似てる(まぁ、同じ用途の施設なのでトーゼンなのだが)
類似課題
出題者の苦悩?
忙しかったんだろうなぁ<マテ


おそらく採点ポイントにそうようにと課題を作成していたら似たような課題になってしまったということなのか。
公表される採点のポイントはほぼほぼ毎年同じなので基本的な知識および技能が問われていることは間違いないのだろう。
採点のポイント