2012年8月2日木曜日

葉月二日(満月)


先日の海豆研究所の博士のメルマガに、

これまでと同じことをしていて、
これまでと同じ結果しか得られなくても不思議はありません。

と書いてあるのを読んでドキッとする。
ん〜、辛めの味付け(汗)

平成9年度と平成4年度はよく似ていて、
この辺りから出題者の気持ちが垣間見えます。
出題者の苦悩や奮闘ぶりをぜひ感じてください。


ということなのでじっと眺めてみる。
H9とH4だと合格くんのカテゴライズだと基本問題。
繰り返し出題されるというわけではないだろうが確かに似ている。
敷地は50m×50m、商店街のある北側の主道路に接道していて、市役所出張所に隣接。
アプローチ指定も同じ(メインは北側道路から、南側公園/南・東遊歩道からも考慮する)
所要室も似てる(まぁ、同じ用途の施設なのでトーゼンなのだが)
類似課題
出題者の苦悩?
忙しかったんだろうなぁ<マテ


おそらく採点ポイントにそうようにと課題を作成していたら似たような課題になってしまったということなのか。
公表される採点のポイントはほぼほぼ毎年同じなので基本的な知識および技能が問われていることは間違いないのだろう。
採点のポイント

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