ウラ指導さんのフォーラムで開架式閲覧室の構造計画(小梁の配置)
のことを質問されていた方がいらしたので何だか不安になって調べてみた。
手元にあった資料集成(バリアフリー:154ページ)の重量を量ってみると736g。
(コンパクトのほうは重量オーバーで量れなかった…^^;)
ちょっと薄めなので大型本(300ページ)で1.5(kg/册)とすると、
開架式書架の収容册数は100~200(冊/㎡)(学科試験の過去問)くらいとのことなので
150~300(kg/㎡)
書架の重量や閲覧者の重量等を勘案して、ライブロード、5,900(N/㎡)というのは妥当な感じ。(講習会の資料がそうなってました)
デッドロード6,000(N/㎡)で計算すると
事務室:2,900+6,000=8,900(N/㎡)と比較して、
開架式書架閲覧室:5,900+6,000=11,900(N/㎡)なので1.34倍
開架式書架閲覧室:5,900+6,000=11,900(N/㎡)なので1.34倍
小梁は1本のままでいいか。
閉架式書庫のライブロードは11,800(N/㎡)ということなので
11,800+6,000=17, 800(N/㎡)、事務室の2倍、小梁を2本にして知識をアピール( ̄∠  ̄ )ノ
というほどのことでもないか。
11,800+6,000=17, 800(N/㎡)、事務室の2倍、小梁を2本にして知識をアピール( ̄∠  ̄ )ノ
というほどのことでもないか。
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