2014年10月1日水曜日

一発逆転模試_11

混み合っているコア部分だけ1/200で検討しました。
利用者用コア部分。

進歩が無いのですが、レストランの面積ヨミは、こんなスケッチで
レストラン_80人程度
16m×6.3m=100m2、厨房を入れて150m2(3コマ)のヨミです。

倍コマで想定のレイアウトはこんな感じですが、
2つのゾーンの間にコアを打ち
ゾーンの方向性を明確にして適切にゾーニングしていることをアピールしたい。
イメージとしては、コアを打ちたい部分に向かって階段を昇っていく感じです。

仮決めしているレイアウトではコアを打つとローカが通らないので、面積調整の効くレストラン部分のテーブルレイアウトを
レストラン_80人程度 レイアウト変更
としてスペースを確保します。
レストランのあるゾーンを押しつぶして右方向に広げる感じ。形状がアメーバの様に変形していきます。
空けたスペースにコアを打ちます。
最終的には段数を計算してスパン寸法を調整してます。
*空調が単一ダクト指定なので、階高を4,000より上げたいということもあります。 


管理用コア部分

24時間トイレの要求面積が、計約60m2。
これは、駐車台数50台(大型車は1マス2台換算)からきてるのか?
KK中部地方整備局の道路設計要綱の資料では、駐車マス数約50台当り男(小)4、男(大)2、女6で標準的な面積約60m2となっています。
コレを参考にいくつかレイアウトして、コアが通りそうなもので
管理階段を納めます。

ウツワ、ApZはパターンもなくて簡単に済ませましたが、倍コマはコア部分の1/200に時間が掛かって30分くらい。
悪戦苦闘中_φ(・_・
条件調整(ApZから倍コマまで)は50分の予定時間なのでそれなりにまとまったんですが、すんなりとはいかない。

今日のつぶやき
なるほど。

0 件のコメント:

コメントを投稿