2012年10月28日日曜日

カフェのある図書館⑥

日比谷図書文化館omake

昭和32年竣工の建築物ですが耐震改修工事済みです。
ピン接合鋼管ブレース
そのため窓際のキャンティ部分に細長いスペース。
窓沿いの閲覧席
緑豊かな公園を望む東、北西向きの閲覧席。

6 件のコメント:

  1. おおっと!丸パイプのブレス!
    「違うところ」に思わず目が行く、施工屋の悲しい性。

    satoさんのブログの製図になってからの記事はすごい
    ですよね。労力もかかってるだろうし、「頭の中身」
    を、どうやって考えていいてるのかを、詳細に文章と
    絵にしてるのがすごい。
    整理したら出版できるくらいの内容の濃さじゃないで
    しょうか。挿絵は「あの方」にお願いするとして。
    「法規のウラ指導」「製図試験のウラ指導」に続く、
    「設計製図のsato指導」か。

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    1. こんにちは。
      KTブレースの端部がねじ接合のターンバックル機構になっていて、部材長調整できることを知らなかったsatoです。
      オッサンのブログを読むまでは耐震補強材に注意することもなかった。

      ワタシの試験勉強はウラ指導本オンリーですよ。ウラ指導さんみたいにかっこいい言葉は使えないですが。

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  2. これも接着工法ですよね。
    この工法は、ケミカル打ちまくる在来のブレスよりも
    音・振動・ホコリが圧倒的に少ない。
    営業しながらの改修とかには非常に有利な工法だと
    思いました。着眼点がいい。その分高い。
    現場を知ってるヤツらが考えた工法なんだなぁって
    思いました。
    お、コンクリート着いたか。それじゃまた。

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    1. こんにちは。
      見る人が見ると、そこまで見えるんですね。
      施工費のこととなるともっとわからない。( ̄ー ̄;
      またブログで教えてもらおう。

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  3. オオッと!woもついつい「ちがうところ」に目が!(笑)
    三角形の図書館も面白いと思いましたが、
    こんなところに耐震の納まりの参考が!とも(笑)
    <下枠切らず、階段なんて!

    なんて為になるsatoさんのHP。
    satoメモなんてタイトルじゃ合わないですよー!

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    1. こんにちは。
      耐震改修工事を行ったのは2002年のようです。
      で、某施工会社のHPを見たら、鉄骨ブレース接着工法の技術評価の更新のことが書いてあって
      2004年に開口付きのブレース接着工法の技術評価の更新があったようです。
      (http://www.sho-bond.co.jp/html/51-bc.html)
      いまなら階段はつけないのかな?
      技術の進歩はすばらしいんですね。

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