2015年1月27日火曜日

「設計製図の試験」[沖縄県会場]_02

設計条件を見てみます。
主文は
平成26年「設計製図の試験」[沖縄県会場]
敷地の周辺状況にに合わせて修正しただけで、主意は同じようです。
計画に当っての留意事項にいたっては、
平成26年「設計製図の試験」[沖縄県会場]
手ぬ、オットシツレイシマシタ、コピペ(変わらんやないかい(`∧´))で一行削除しただけです。
勾配屋根条件は、条件指定しても守ってもらえないしーの、形状も記載してもらえないしーので、すべったのか?と思ったのはナイショだ<ぉぃ

建築物やその他の施設等も、大枠(構造、階数、床面積、要求室の部門構成等)は変わらず、
〈要求室〉
休憩・情報スペース:30人程度が利用できる→40人程度
便所の便器器数:男(5+10)女(13)→男(6+13)女(15)
店舗:地域特産品売場(約200m2)→物販店舗(約150m2+約50m2)
料飲:レストラン(50人程度+屋外テラス)→フードコート(80人程度)
   *眺望に配慮           *自然通風に配慮
休憩室:和室(30人程度)→洋室(リクライニングチェアで20人程度)
エントランスホール: →ショーケースを設ける
多目的室:20人程度→無し
防災備蓄倉庫(約50m2)→無し

〈その他の施設等〉
屋外休憩スペース→屋外販売スペース
という違いくらい。

おそらく「あたえられた内容及び条件を充たす建築物を設計し」という試験において、求められた「設計する知識及び技能」に関しては沖縄県会場でも同じものだったのでは、という感じがします。

3 件のコメント:

  1. 10月の試験でさ
    与えられた内容及び条件をみたしていない
    (抜けてしまっている内容がある)プランでもランク1になったプランは多く

    与えられた内容をみたしたプランでも
    ランク2となったプラン(私が合格するだろうと思い付箋を付けたプラン)が何点もあるから

    単に条件を守ったプランならば合格出来る、というものではなくなった感があります

    でも もしかしたら 合格したプランは
    自然採光及び自然通風に配慮する、
    ではなく「積極的に取り入れる」
    という条件を優先させたプラン

    という意味でランク1となったのかも
    しれません^^;

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  2. 先ほどのコメント、訂正です^^;
    「10月の試験でさ」ではなく
    「10月の試験では」ですm(_ _)m

    satoさんが「留意事項」と言ってらしたので10月の問題文、沖縄試験の問題文を
    見返してみたら 両方とも
    「自然採光及び自然通風を積極的に
    取り入れる」とありました。。。

    ランク2はこれに留意したプランでは
    なかったため、他の指定事項の漏れが
    無くてもランク2となってしまった、
    と考えられますね^^;

    留意事項がかなり重要視されたのかも
    しれません。

    沖縄の試験前にこれに気づいていれば
    良かったですねー(^◇^;)


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    1. こんにちは。

      「10月の試験でさー」って
      うわっ、東京弁しゃべってる
      と思ったのはナイショだ^^;;;

      留意事項は、
      H20年までの試験だと
      >計画に当っては、特に次のことが求められている。
      なんて書かれていたんで、
      かなり重要視されたのかも
      というか
      マストのような気はします。
      (結構スルーされてますが…^^;)

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