2014年9月26日金曜日

ウラ模試前日

姫さまがブログにnaraさんからのトスと書かれていた。
ワタシは、

宣伝です。

と書いてあったので、さすが二代目、押えるつぼを外してない!
と感心していたのですが読みが浅かった…^^;

一発逆転模試までにやるべきことといっても、明日ですよね。


課題公開日(web公開)
9月27日(土) 朝9:00公開予定

今夜できることといっても・・・

本試験は、11時からの6時間半です。
提出するのは、
1.要求図面
2.面積表
3.計画の要点等
の3点セット。
試験時間の使い方は自由なんですが、通常は受験番号と氏名を書いて 問題文を読むことから始めると思います。
「与えられた内容及び条件」を
把握 ⇒ 整理 ⇒ 分析
と進めると、その作業に1時間くらいはかかります。
ApZとかチビコマといった条件調整を考え始めるのは、ちょうどお昼過ぎから。
博士は、
読み落とし、読み間違いに注意しましょう
なんてつぶやいてましたが<マテ
体内時計というものもあります。ココであたまが冴えているかどうかは結構重要。リソースを最大限に活用できるように適度な睡眠を取るようにした方がミスは減ると思います。

何度も書いてますが、「設計製図の試験」というのは試験元(の元締めの)の公表資料に
とある通りのものです。
広く国民の皆様から意見をいただきたく募集するために行うものではありません。

なので、
「与えられた内容及び条件」を読み取って、その「内容及び条件を充たす計画」をすることが採点の土俵に乗るということです。
条件を充たしていない計画や、何でもいいから欄を埋めておいたとしても、土俵に乗ったことにはならないと思います、たぶん。
合格基準がそうなっているのですから。

ただ、合格率40%程度という内規だか慣例だかがあるようで、
「与えられた内容及び条件を充たす建築物を計画」していない解答案でも合格になります。
通称:泥仕合。
こうなると、多数派有利とかということも起こりえるのかもしれませんが、そんなところで勝負しないで、フツーの解答案を計画してしまいミスを減らすというラクに合格する方法もあると思います。
リスキー なあえて困難な道を行くという生き方を否定するわけではないですが、そういうことは資格を取ってから社会貢献として行った方が、世のため人のためなのかも。
エラそーですねm(_ _)m


【追記】
そう言えば、10日ほど前こんなつぶやきも。

新制度になってからの試験は、トレードオフではないですが、
調整し、取りまとめていく基本的な知識・能力等についても確認されるようになっているようなので、「与えられた内容及び条件」を考慮したエスキースをするためにも、条件をハズすと(読み落とし、読み間違いとも)合格から遠くなると思います。

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