試験の課題を大雑把にみると入口二つ、(利用者)部門二つの計画。
ダブルイン、ダブルアウトということでこんなイメージ。
DIDO |
シンプルすぎて意味不明なので日本語で書くとこんな感じか。
課題文通りにするとこうなる。
シンプル図 |
課題では サービスカウンターと共用部門(カフェ)があるので、部門を適切にゾーニングして明快な動線計画とするにはこんな感じにしたい。
シンプル図(改) |
図書館部門(管理系)と管理部門はサービスカウンターへの管理動線でつながる。
プログラム図 |
部門間の関係を抽出したものがプログラム。なのでこう書いても「関係=つながり」は同じこと。
同じプログラム図 |
プランニングに入りこまないで、あくまで「部門=ゾーン」の関係性のみ抽出してつなぐだけ。
単純な話でこういうこと。
DIDO=DIDO |
何でもないことなんですけれど、このことがわかっていたかどうかで大きな違いがあった今回の課題。
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