設計の自由度を高めた出題だったように思う。
同幅員の二面接道なのでメインエントランスのとり方が二通り。
サブエントランスも二通り考えられるので2×2の4通りのアプローチ計画が可能。
部門構成は図書館部門,集会部門、共用・管理部門の3つだが、メインの図書館部門を
どこに配置するかで、1階、1・2階、2階の3通り。
時間内ですべての組合せを考えてはいられないが、ハードルを上げても加点があるとは思えない。
なんちゃって合格理論かもしれませんが、
資格試験なので超えたハードルの高さ勝負ではなく、ハードルを超えられたか超えられなかったかで合否が決まる感じ。とはいえ下げすぎたハードルだと越えても認めてもらえない。試験課題のハードルの高さを設定するのは受験生の側のような気がします。
「空間構成」に関し、足切り点を設定しているらしいがそれが何だったのかは結果が発表されてから推測するしかない。
『自分でハードルの高さを設定するのは受験生』
返信削除『下げすぎたハードルだと超えても認められない。』
というのがぐっとくる一文ですね。
・・・まるで年度始めに出さなくてはいけない、
個人分析、個人目標のようだ・・・
今年度も「1級建築士を取れるよう努力する」だ。
<「1級建築士をとる」にできない自分・・
来年度は「とる!」と宣言か?
こんにちは。
削除大仕事(お子さんの相手)おつかれさまです。
今頃試験のハードルが何となくわかった感じ(気がするだけ?)
1カ月かかったけれど。遅いって。
「1級建築士を【今年度】取れるよう努力する」
としてしまおう。
オッサンじゃないですが試験は団体戦。
合格物語使ってるみんなとゴールするんだ。