2014年11月2日日曜日

視認性

「道の駅」の敷地選定や敷地内での施設の配置計画をする際には、施設の視認性ということも比較要因のひとつになると思います。

「設計製図の試験」の設計課題なので、設計ではないのですが・・
今回の敷地条件は、
H26「設計製図の試験」
でしたが、
H26「(ウラ)設計製図の試験」
という案もあったかもしれない。
(沖縄バージョン??(うそm(_ _)m))

この2案だと、
「道路からの施設の視認性(シンボル性を表現できる、初めて来た人にもわかりやすい)
とか
渓流への眺望」が期待できる
とかの比較検討が行われ、
道路通行車両からは見えなくなるのでわかりにくくなるけれど、渓流への眺望を優先させたいということで渓流側に建設敷地が選定されているのだと思います。
書かれていないことなので勝手な憶測なんですが、それほど妄想は入ってない気はする)
サイン計画を工夫したりとかで、敷地内(駐車場)に入ってもらえれば100m四方くらいにの敷地に2階建ての施設建物がポツンと一棟建っているだけ。隣地は樹林と公園なので、視認性も何も「道の駅」の施設は目に入ると思います。
ムリクリでも視認性ということをいうとしたら、
こっち
入口はどこだ??
より、こっち
正面に入口が見えます。
のほうが視認性がいいとはいえると思いますが。
今回の敷地でいえば駐車場マスのレイアウトからして建設敷地の東側のほうが視認性はいいはず。駐車場が空いてるときはどこからでも見えるし、そもそも建物近くに駐車すると思います。

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