2015年7月24日金曜日

予想?_02

H26「設計製図の試験」は、台風19号の影響で沖縄県会場では当初予定日の実施が取り止めとなり、年明けに行われたのですが、年末に公表された合格基準等についてでは、採点のポイントや標準解答例が
(-。 -; )ちぇっ、ケチ-ーーーーヾ(▼ヘ▼;)/!!
伏せられていました。
(沖縄県会場で実施された受験生の解答案の趨勢をを見てから決めるということなのではなかったと思います、たぶん。。。)
で、沖縄県会場の試験翌々日に公表された採点のポイントは、
10月試験も、沖縄県会場試験も設備計画や要求室以外は全く同じ。
採点されるポイントは同じだったものと思われます。(おそらく採点基準も同じだったのだと思います)
とはいえ、10月試験で、吹抜け部分の構造計画について配慮したことを要点等に記載した方は40%もいなさそう。吹抜けを設け、耐震性に配慮、部材の断面寸法を適切に計画するという設計条件は同じなのですが。おそらくですが、構造的にムリをしていなければ、さしたるお咎めはなかったんだと思います。

【追記】
センターのH.P.で、今年のお題が発表されていました。
学科の試験時に前の黒板に貼ってあるものそのまんま?のようです。
手ぬ・・・オットシツレイシマシタ、情報の伝達上何かあるのだろうか?
ちなみに、昨年まではH.P.上で
のように公開されていました。

2 件のコメント:

  1. あ、あら 見覚えのある顔文字が。。。^^;

    「採点の基準」は毎年同じなんですね。。。
    「守るべき内容」をないがしろにしてしまうような、「よりよく魅せたい欲」が出てきてしまうといけないのです。。。(私のことです^^;) これを抑えるのが大変な今日この頃です

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    1. なっ、なーんだ、わかってるじゃないですか。
      (上から目線m(_ _)m)
      若さ故の暴走かと思っていました^^;)
      ただの資格試験なので、
      積み上げたベースの部分(学科でいう過去問)だけで
      合格基準に届くはずです。
      いい準備しましょう。

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