2014年8月4日月曜日

「道の駅」の個性と特徴

KKのH.P.にある報道発表資料
平成26年4月4日:「道の駅」の第41回登録について
の資料はよくできています。

意気込んで実例見学に行ってはみたけれども、どこもあまり代りばえがしな〜い、
と思っている方に。
地域経済[観光[福祉[防災[文化]のタブをつけたシート一枚で簡潔な紹介がしてあり、〈地域の課題〉《具体的な整備メニュー・取組み》が簡潔にまとめられていて、
「道の駅」の目的と機能、「道の駅」過疎地が一目でわかる地図まで。
(Mimiさん、ただですよ〜^^;;; 現場からなら通信費も会社持ち)
時間のない受験生の空気を読んだ構成(通称:KY)で最新事例をゲット、オススメです。

【追記】
上記は道路局の資料なんですが、
「道の駅」は、道路利用者の休憩、情報提供、地域連携の場として、制度発足から20年
全国各地に広がり、現在1,014駅が登録され、
「通過する道路利用者へのサービス提供の場」から「地域の課題を解決する場」
成長してきました。
って意味深な言い回し。(¬_¬)
課題にでもならなければ、これほど深入りしなかったけれど。
いろいろ考えることがありそうです。

2 件のコメント:

  1. 凄い( ̄◇ ̄;)!!
    こんなページがあったんですね。
    知らなんだ。。。です


    沖縄には
    温浴施設付きの道の駅がなく
    土産物屋に少し付け足したような
    道の駅しかないので
    助かりますm(_ _)m

    特に
    最後のコンセプトのところ!!
    製図試験のために書いているのか、
    と思うくらいです

    ここは 印刷しなきゃ。
    ありがとうございます(^ ^)!

    返信削除
    返信
    1. こんにちは。
      道の駅ツアー、オチカレです。
      東京には「道の駅」そのものがたった一件しかありません。
      神奈川県にも2件だけ。
      どこも温浴施設はない・・
      「道の駅」過疎地です(>_<)
      試験は受けないんですが・・・ちーん( ̄ー ̄;

      削除