2013年1月26日土曜日

ウラ5+1

試験勉強はウラ指導さんにお世話になったのだが
後半戦ウラ5+1の解答から今回の課題に関係ありそうなことを抜粋。

【図書館部門】
・図書エリアの中でも、2方向の避難経路が確保できるように、通路となるスペースを確保するように心がける.
【サービスカウンターと作業室】
・現実的には、直接行き来できるように計画することが望ましい.
【児童閲覧室】
・・・・カウンターが無ければ、児童(子ども)に対してスタッフの目が行き届くように、受付カウンターの近くに配慮することが望ましい.
【レファレンス(図書の検索等のサービスを行う)】
・図書エリアの入口付近や受付カウンターの近く、又は開架書架群の近くなど、利用者からわかりやすい位置に計画する.
【一般開架用閲覧席】
・児童開架スペースと離れた位置に設ける.
【開架閲覧室】
・出入口はエントランスから認識しやすい位置に設ける.
【展示ギャラリー】
・施設利用者が認識しやすい位置に設ける.
【閉架書庫】
・通用口からの搬出入動線に配慮.
【ブックポスト】
・風除室が大きくとれる場合、ブックポストを計画しやすい.また、ブックポストは外部から使うことができれば基本的にどこに計画しても構わないが、利用者が認識しやすい位置と考える.

やはりウラ指導。楽勝合格への道だな<コラ

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