2012年5月10日木曜日

テキトー


合格最前線ニュースで連載中だった★西洋建築史講座が
ベルサイユ宮殿で終了した模様。
唐突な感じだが、過去問を検索してみると新古典で凱旋門(パリ)が引っかかっただけ。
まぁ、試験用の勉強なのでこんなもん?
勝手に自主勉で、ぱらぱらと「西洋建築史圖集」(學會編)を見てたら、
パリ、オペラ座の解説に
>>・・・ガルニエは、イタリア盛期ルネサンスのモチーフを適当に修正して、内部ではバロック的な豊かさと賑やかさを、外部には主な構成部分をそのまま現し、・・・
とあった。
“適当=①ふさわしい”( ≠③いいかげん)という意味だとは思うが。
sato的なんちゃって新問題対策
【問題】「オペラ座(ガルニエ宮、パリ)はイタリア・ルネサンスのモチーフをテキトーに修正したネオ・バロック建築である」
こういう出題はされないだろうな。
omakeで試験対策
“ランス大聖堂はゴシックの女王と称される”(≠ゴシップの女王)
(圖集の解説に記載があったのでそうなんでしょう)
と覚えておけば十分かな?
ちなみに
H23出題のアミアン大聖堂の解説には、“ゴシックの王者と評される”との記述あり。
ん〜、ここのとこでは出題されないか。





火、水、木でしたとこ。

 構造03 鋼材・金属    91問 理解度 89%

 構造04 コンクリート     5問      100%

 構造05 荷重・外力     138問     90%
 構造06 構造計画      168問     91%
 構造07 品格法         12問      100%
 法規10 耐火構造     46問    途中
            計  460問

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