2013年7月8日月曜日

記憶

学科試験までまだ3週間。今年は1週間遅い。
学科組の方々は、そろそろ最後の追い込みにかかる頃なのだろうか。

そこで、でもないんですが・・。
脳の働きは解明されていないことも多いのですが記憶について。
あやしそうな説も多いのだけれど、
まともそう(キチンとウラが取れてそう)なものだと
(日本学術会議のコラム)
まあ、フムフムと読んでいった結論が、
「 知的好奇心をいだいて、驚きと感動と意欲をもって勉強することこそ、学習するうえでいちばん大切なことなんじゃ。」
というのがなんともですが。
ワタシのような凡人はそれが出来れば苦労しないぜ、とか思ってしまう…^^;
ただ、集中してのっているときの方が効果的というのはスポーツのトレーニングとかでもよく言われる。

学科の試験で重要なのは思い出せるかどうか。
3巡(2巡?)すればとりあえず大体のことは頭にはいっているはずです。
ただ、それが思い出せない(読んだことすら忘れている)と試験では意味がない。
ニューロンのネットワークを鍛えるということなんだろうけれど
目からの刺激(文章や図表)と耳からの刺激(音声)のダブルチームで鍛えたディフェンス力。
直前の1、2週間にブラッシュアップと思って( ウソです。悪あがきで)ワタシがやってみたこと…^^;
(向き不向きにかなり個人差がある様な気はします)
すでにやられている方も多いと思いますが、音声のシャッフルは結構きました。
試験では、
「◯◯に関する記述のうち、最も不適当なものはどれか?」
という項目をひとくくりで聞いてくるような問題文が多いのですが、
項目ごとにシャッフルで音声を聞いて一つ一つの内容がイメージできるかというトレーニングをしていました。
使わないシナプスのレセプターは不活性化してしまう(思い出せない or 別の記憶が上書きされる)とかいうことが起こるらしいですが、それを強制的に活性化させるイメージ。
ただ、整理して頭に入れる長期の記憶には向かないのかもしれないです。よくわかりませんが。
それと、アタマの中がフル回転になるので結構つかれます。長い時間は続けられない。
(試験より疲れる。ワタシが体力無いだけかな ^^;;;
ウラ1、2とも13点で足切り?、やばっと思ってた施工はコレで乗り切りました。
23点( ̄^ ̄)
ただ、条件反射的な思考になるためか、早とちりも多くなり法規と構造が目標点を取れなかった。(このせいでは無いかもしれないけれど…^^;
どこで得点しても基準点さえ超えられればいいので、
要領よく自分に合う方法で得点を積上げて下さい。
×問抜粋したものをやって勘を鍛えるとかもアリです)

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