学科試験でも出題されています。
16152 事務所ビルにおいて,収容人員15人程度の会議室の大きさを,5m×9mとした.
19114 収容人員10人程度の会議室の広さを,4m×6mとした.
22072 事務所において,口の字形に机を配置する会議室(収容人員20人程度)の広さを,3.6m×7.2mとした.
基本的には、入るか入らないかなので大雑把にレイアウトしてみての判断でいいと思います。
合格物語の解説のように、一人当たり◯㎡と覚えるのでもいいのですが,
余り実践的ではない気がする。
こんな感じ。
16152 |
19114 |
22072 入るには入るけれど 身動き取れない^^;;; |
基本的な空き寸法の目安だけ覚えておけば何とかなります。
コンパクト建築資料集成(p.060) |
長机サイズ(w1800×d600、d450もあります。3人掛け)
最前列机と壁(黒板、ホワイトボード)の空き ≧2,000
スクール配置での机の前後間隔 ≧75cm
椅子の後ろが通路のときの空き ≧120cm
机と机の間の通路の空き ≧60cm
机と壁の間の通路空き ≧90cm
大学のセミナーハウスにおいて、スクール(同行)型に机を配置するセミナー室(収容人員30人程度)の広さを、 ◯㎡とした。
なんて問題、出るかな…^^;
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