ある地方都市の市街地において、
と書かれていますが・・
西側半分は想像です…^^; |
施設利用者も、北側の集合住宅の人くらいは歩いて来るかもですが、おそらく大半は車利用だと想定してもそれ程見当違いではないのかもしれない。
課題文でも、
駐車場は(中略)施設利用者の駐車場は、隣地の公共駐車場を利用するものとする。
となっているし。
とすれば、
アプローチは南面にすると、利便性に配慮したなんてことを要点に記述できそうです。
敷地は同幅員の二面接道なんで、アプローチはどちらからでもいいといえばいいのですが、
接道距離の長い方からのエントランスの方が計画がまとめやすいので・・
とはさすがに書けないだろうし、頑張っても利用者にわかりやすい施設とする為にエントランスホールを挟んでスポーツ部門と集会・学習部門をレイアウトする計画となるようにくらい?
既存樹木が「保存樹木」にでもなっているのなら、東側からのアプローチにするためのそれっぽい理由付け(まちのシンボルとしての)なんていうのもありそうですが・・
調べてみると、「都市の美観風致を維持するための樹木の保存に関する法律」などというのがあるようで、全国で6万5千本くらいの樹木が条例による保存樹の指定を受けているようです。(樹林は別)
なんてこと妄想しだすと時間内でまとまりません。
とりあえず、南アプローチで進めてみます。
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