学生の頃行ったことがあるという方も縁がなかったという方もいると思いますが、
製図試験は2カ月以上も前に設計課題が発表されるのだから、
通り一遍のことくらいは準備しておいた方が合格案が作成しやすくなると思います。
皆さんやられていると思いますが、おせっかいで…^^;
大学のHPをみると各大学のセミナーハウス利用案内のようなものが掲載されてます。
パラパラと見てみると、
早稲田大学セミナーハウスご利用案内
http://www.waseda.jp/student/kosei/seminar-house/pdf/seminar_brochure.pdf
「セミナーハウスでの生活は、すべてセルフサービスが原則です。・・・」
チェックアウト
・退出の際に、室内の清掃、シーツ等の返却、食事代の支払いを必ず済ませてください。
施設の概要
●浴室(男・女)
*浴室には石鹸・シャンプーのみ用意、タオル類は各自持参のこと。
エーゴ版
http://www.waseda.jp/student/kosei/seminar-house/pdf/seminar_brochure_english.pdf
の方がわかりやすく、
As a rule, all activities at a Seminar House are self-service.・・
ルールです、と書かれています。(図面も見やすい)
東京大学 山中寮内藤セミナーハウス使用心得
退出時の注意事項
・ 部屋の清掃を行い、敷布団シーツ・枕カバーを廊下に出して下さい。
*アメニティ・施設について
手ぬぐい ×
バスタオル ×
歯ブラシ・歯磨き粉 ×
リンスインシャンプー ◯
ボディソープ ◯
石けん ×
浴衣・パジャマ等 ×ドライヤー △※大浴場に各1台ずつ備付あり
くし・ブラシ ×
髭剃り ×
温水洗浄トイレ ◯
立命館大学 衣笠セミナーハウス(西園寺記念館)利用のしおり
http://www.ritsumei.jp/life-01/pdf/siori_002.pdf
◆寝具
パジャマ等は持参して下さい。
宿泊の場合、毎回セルフサービスでシーツを使用してもらいます。
・シーツ・返却の仕方 → 受け取ったシーツのみ2階リネン室に返却して下さい。
掛け敷きカバー・枕カバーは絶対にはずさないで下さい。
どこの大学も似たり寄ったりの運営なんだと思います。
試験では、問題文の特記事項とかに書かれているとは思いますが。
一般的には
布団の上げ下げや部屋の掃除は利用者が行ってください。
アメニティは用意してないので各自持参してください。
というのが基本的なスタンスのようです。
ホテルのように、チェックアウトした部屋をルームメイキングするスタッフとかもいないのかも。
あくまで試験なので、与えられた条件(問題文に書かれていること)を充たしているかどうかで合否を判定されるはずですが。
ストーリー(使い勝手)を考えてみるにしても、思い込みで想定していると
出題元の要求していることとズレていて
要求されたものと違うものが出来上がってしまうかもしれません。
う、うれしい。教えてあげたいわ。
返信削除<昔の私と同じ考えの方に
ドーナツ知らずに、ドーナツつくるのは嫌だわ。無理だわ。
それにしても、思っていたのと違うものですね。
枕カバーはずしちゃいけないなんて、
誰かのよだれが・・・<マテ
以前ペンギンさんが、知っていると
知っていることと違うことを要求されれば
それがひっかかる。とあったような・・・。
今年の「さまよえるお題」は何かな?( ̄ー ̄;
リネン室?講師控室?厚生部門(シャワー、浴室?)
「くくり」に対するひっかけあるかな?
<satoさんに導かれたペンギンさんのブログ
昨年の『カフェのくくり』は当時、
サラっと目を通しただけだった。
・・・昨日改めて読んで、
『ハッ』としたんですよね。
「要求された」ことを計画、図面にする。
「思い込み」は敵だわ。
がっつり読んで、忠実に。
でも考えすぎて深みにはまならないように
頑張ります。
いつもいつもありがとうございます。(_ _)
こんにちは。
削除試験の合否基準は、与えられた内容及び条件を充たすものを作成できているかどうか(正確に読み取って、要求されたものを書く)です。
実例キング(オッサンさん)に学んで、脚線美の女王になろう^^;