2014年7月29日火曜日

敷地及び周辺条件(の妄想)

今年の「設計製図の試験」の設計課題は「道の駅」。
でっかい駐車場がマストアイテムです。
とはいえ、
試験の答案用紙はがA2で縮尺は1/200なので、敷地はどんなに大きくとっても50m×40mくらいが限度、それなりの駐車場(運用方針では概ね20台以上)をとったら小さな建物しかできない。
建築士の試験なので、判定したいのは「建築物の設計に必要な基本的かつ総括的な知識及び技能」を有するかどうかのはずなのですが、どうするんだろうと要らぬ心配をしていたのですがぁ〜・・・

姫さまとオッサンのやりとりを聞きながらフムフムと思っていたら、
昨年本気を出して、製図一発合格された合格物語卒業生の方がエラそーなアドバイスをくれました。(ジョークですよ〜m(_ _)m

ナルホドという感じ。
考え方としてはなくはないかも・・・本当ですか。
敷地そのものは、当然公道に接道しているのですが、
「建築物の設計に必要な基本的かつ総括的な知識及び技能」ための設計であれば、とりあえず前面どーろ(通路?)に接していれば考え方は同じ。
・駐車場からのアプローチに配慮する
・敷地内には車いす使用者用駐車場◯台、サービス用駐車場◯台を設ける。
なんて条件を付ければいつも通りか。
試験委員も伊達じゃない。
(思いつきの妄想ですよ、ウラ指導さんやガッコがちゃんとした対策を立ててくれるはずです。)

0 件のコメント:

コメントを投稿