2014年7月6日日曜日

ウラ模試(製図)_10(動線に配慮)

ウラ模試では、その他の施設等で屋外庭園を計画するよう求められていたのですが、その条件は
屋外庭園
で、 H22の屋外創作広場のパクリ、オットマチガエマシタ、アレンジです。
H22_屋外創作広場
配慮するように求められていた「アトリエ、公園及び遊歩道との動線に配慮」の解答案は、
(要点でも、記述が求められていました)
標準解答例
設計趣旨
ワークショップにおいては、(中略)公園で集めた木の実や石などを利用して工作をしたり、公園や河川敷などでスケッチをしたりする。
や、
使い勝手
・アトリエ:ワークショップを行うもの
・屋外創作広場:屋外でワークショップを行う広場
を考えれば、行き来できるように動線に配慮しておきたいところ。

今回の課題でも、
・屋外庭園:施設利用者が自由に散策、休憩等ができるもの
ということなので、行き来できるようにしておけばいいんだと思っていましたが、
naraさんの解答案を見ると・・(;゜0゜)

今回動線を配慮するように求められていたのは「エントランスホール」との動線です。
エントランスホールの特記事項には
要求室
お約束の、「風除室を設ける。」があります。
つーことは、屋外庭園との動線に配慮するときは「わかってるよねぇ〜」という課題文作成者のドヤ顔が目に浮かびます。本当ですかぁ〜!

なお、naraさんの解答案では
naraにっき拝借 m(_ _)m
となっています。1/400になるときに風除室がググッと大きくなって、配慮しちゃったのかな。
さすが。
ワタシの浅い考えがまたまた露呈してしまった、(-。 -; )ちぇっ

0 件のコメント:

コメントを投稿