2014年7月25日金曜日

温浴施設のある「道の駅」

暑いですが、予定通り今年の「設計製図の試験」の課題が発表されていました。
「温」の字を「混」と読み違えて、眼が点になったのはナイショだ('ェ';)
オッサン、見学に燃える??
大胆というか、
機能的には「利用者」「管理者」「地域住民の連携」の動線とゾーニングを捌けばいいのだろうけれど、実際には、車両動線とかも重要そう。とはいえ、1/200では用紙に入らないし・・
ビジツ館課題みたいにするのか?

資料集成に載っていたのが、香川県の「道の駅」香南楽湯。見にいくにはちょっと遠い。
近場だと、伊東のマリンタウン。いつも、海側のヨットハーバーの方で休憩するだけで温泉には入ったことがない、混んでるし。(ビール我慢して)入って来ようかな^^;;;

「道の駅」については、KKのH.P.や、サイドリンクにある「事業制度の要綱」
(→http://www.mlit.go.jp/road/station/pdf/guidance.pdf
に簡単にまとめられていますが、
(一社)建設コンサルタンツ協会発行の協会誌「Consultant」Vol.224に掲載の
道の駅の誕生」(武藤和宏)に綺麗にまとめられていてオススメ。
設計をするわけではないので、コレだけで下手な参考書とかは要らないかも。

【追記】
KKのH.P.の概要には、
提供サービス
  • 案内人がいて、親切に情報を提供
と書かれていますが、何か意味があるのだろうか?

2 件のコメント:

  1. K.KのHP今更ながら拝見しました。
    印刷して手元に置いておきます!

    駐車場は図面上に表現しないだろう=ボツ
    と勝手に決めてましたが
    意外と深いですね。

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    1. こんにちは。
      今年の課題は・・・
      「試験」で判定したいことは一緒のはずなんですが、
      去年の標準解答例といい
      試験委員に意欲に溢れる方でも加わったんですかね。

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