法規（≠放棄）

ペンギン桜の文系男子（やわらかブログ作者、さすらいのウクレレ弾き、月一観光旅行実施中、他、様々な顔をお持ちの方）が、法規の記事を書かれていたので、おせっかいで。

暗記が不得手なワタシは24点（８割）目標だったので参考にはならないかもですが、ウラ指導さんが公開の過去問分析（→http://www.ura410.com/02_g_moshi/tekityu/index.html）
を表にすると、

出題枝項目分析（H23までですm(_ _)m）

新制度（法規科目25問から30問に大幅増量）になってからを拡大すると、

出題枝分析_H21-H23

新制度になって出題が５問増えたのですが、増量分がどの項目に割り振られたのかというと、まずは「建築士法」のようです。
H20までは、１問出題だったものが、毎年４〜５問出題されるようになっています。
青本（H24版）でみると、建築士法は目次含めて96ページ。700ページで20問出題の基準法と１題あたりのページ数を比べると大差ない感じですが、建築士法は出題される項目が決まっている感じがあるので徐々に過去問率が高まってきてます。ネタ切れ^^;、というか知っておいてもらいたいところが決まってるんだと思います。

建築士法出題的中枝

ある程度は暗記で押し切れるので時短になります。試験は要領のところもあるので３巡できなくなりそうなときは、出そうなところからやっていくのもありかも。
通称：なんちゃって要領主義・・本当ですかぁ