製図用語に犠牲系という言葉がありますが
(→http://www.ura410.com/00_ura410/yougo_kaisetu/yougo_seizu.html)
新制度になってからの試験は、解答の自由度を上げるために条件縛りが少なくなっています。
(参考:http://sea.ap.teacup.com/nobuta/img/1377094751.jpg)
なので、基本的なスタンスとしては、与えられた条件を犠牲にすることはやめて、少ない条件は丁寧に扱った上でラクにまとまる案(フツーのありきたりなプラン)にすると、ミスも減って合格しやすくなるような気がします。
採点のポイントでいう空間構成のゾーニング・動線計画で簡単にまとまりそうなパターンを考えてみます。
ウツワを6スパン×4スパンとすると、
アプローチ(エントランスホール)は南センター入り。
アトリエの配置は北西、北、北東、南東、南西の5ヵ所が可能です。
また、屋外テラスの位置としてユープラで解答案のあるものは、北西、北、北東(北)、北東(東)、南東、南西、2階の8ヵ所でした。
屋外テラスを2階にするのはハードルが高そうなので除外すると、アトリエと屋外テラスの組合せの可能性としては、6×7=42組が可能です。
パターン01 |
アトリエと屋外テラスの位置を同じ(北西ー北西等)は難しくなるので6パターンを除外します。
パターン02 |
また、簡単な階別ゾーニングを考えてアトリエ2階パターンを除きます。
パターン03 |
面積ヨミで研修部門は13コマ程度必要なのですが、屋外テラスに面して食堂を配置したとき、研修部門のとりにくくなるパターンを除きます。
パターン04 |
サービス動線として厨房を管理部門でククル方がストーリーが簡単に成立するので、食堂と管理部門が離れてしまいそうなパターンを除きます。
パターン05 |
2階は宿泊部門になるのですが、エントランスホールに吹抜けが必要なため、二層分のアトリエが中央(北中央)にあると空間が分断されレイアウトが難しくなるので除きます。
パターン06 |
以上のことから、ゾーニングを簡単に成立させられそうな案が12パターン上げられそうです。
パターン07 |
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