ユープラの合否結果も100案を越えたので検証を進めていますが、
どうも予想してたのとちょっと違う感じ。
ハードル下がった?
その前に。
ユープラ参加者の属性はわかりませんが、KK発表のデータを見ると
・学科試験の合格者数・・5,103人
・製図試験の合格者数・・4,014人
となっています。
製図試験の実受験者数は9,830人(うち製図から4,903人)ということなので
学科試験からの実受験者数は4,927人となります。
つーことは、
学科試験の合格者のうち176名の方は何らかの事情で製図試験を受けなかった or 受けられなかった模様 (>_<)
(“保険”を掛けていた方もいるかもですが)
センター発表の合格者一覧表を見ると
・学科からの合格者数・・1,720人
・製図からの合格者数・・2,294人
なので、
全体の合格率は40.8%ということですが、
・学科からの合格率・・34.9%
・製図からの合格率・・46.8%
になります。
学科試験の合否は過去問の理解度で決まると思うので、
早い話、相応の勉強をしたかしないかなんだと思いますが、
製図試験は今の制度(ストレート合格をしくじっても、合格率50%近いチャレンジが2回できる)であれば合格率から考えてもそれ程難しくないはず。
(ワタシは何回も受けましたが(ーー;)
ペンギンさん(のメルマガ/ブログ「〜所詮,リスクありきの犠牲系プラン勝負」)に逆らうわけではありませんが、リスクを負わなくてもという気もします。
ワタシが考えているのは完璧を目指すというのではなくて、ラクに合格すること。
誤解の無いように書き添えておきますが、「ラクに」というのは手を抜くということではなくて、ラクにまとまる解答を選択するということですので念のため。
それと、ワタシはウラ指導さん主催の検証会には参加したことがないので「ユープラ」検証会の内容はわかっていません。ウラ技伝授があるのかも・・^^;;;
あけましておめでとーございます。
返信削除satoメモ期待して待ってました^^
本年も何かとお世話になります。
よろしくお願いします。
ハードルが下がったかどうかは分かりませんが
意外な結果だったような気がするのは同意見です。
また僕もsatoさんの意見と同じで、あえてリスクを背負う必要はないと思ってます。
試験元に問われているのは「建築物の設計に必要な基本的かつ総括的な知識及び技能」なので、与えられた条件を満たした上で(応用力を発揮しない)基本的な知識を図面と記述で表現してしまえばsatoさんのいうラク勝合格に近づくのかなと思いました。
個人的な感想なんですが図面に相当力を込めているのに、割合的に記述がおざなりな印象を受けてます。図面に関する分析はするどいsatoさんに勝手に期待して、ボクは記述がどれくらい合否に影響していたかをほそぼそまとめていこうかなと思います^^
ボクはユープラは新制度から毎年参加しているような・・・
ウラ技伝授ありますのでお時間あれば是非参加して頂けると嬉しいです。
こんにちは。
削除こちらこそよろしくお願いします。
(そう言えば、naraさんに合オメも明けオメも言ってなかったm(_ _)m)
塾生にそう言われてはP代表の立場が・・(冗談です)
ハードル下がった?と書いたのは
付属建築物(物置)?を描いてしまったり、
1m幅の避難経路(通路)だったり
談話スペース経由の避難経路だったり
を、ドキドキしながら発表を待っていたので
スルーされてやれやれみたいなことです。
次は(受けないでしょうけれど)やりませんからということで^^;
ユープラ参加案ということで記述は手抜きではないですけれど
下書きも残っていないし、よく覚えてないのでテキトーに書いたってことなのかもしれません。
図面も、いくら何でももう少しきれいに描いただろーというのも見受けられるし…^^;
検証は(済んでからだと何とでも言えてしまうので)何とかユープラ検証会までに頑張ってみます。