2013年6月26日水曜日

日本建築史⑫_住宅建築(図版3)

茶室は出たことあるものだけ。
妙喜庵茶室(待庵)・・二畳隅炉
千利休の茶室として確証のあるものはないのですが、待庵は現存する草案茶室として最古のものであり、利休の好みの現れている唯一のものといわれています。
妙喜庵茶室 待庵
如庵・・二畳半大目
織田有楽斎が再興した正伝院の茶室。
ちなみに織田有楽斎(織田長益)は、信長の弟で利休に茶道を学んでいます。
如庵
大徳寺孤篷庵忘筌・・十二畳
利休の没後、茶の湯が大名によって継承され、茶室も草庵風から書院風へと変わっていきました。そのような書院茶室の完成した例として孤篷庵忘筌があげられます。
弧篷庵茶室 忘筌


唐突ですが姫路城
姫路城

民家
寺内町
今西家住宅
南部曲り家
旧菊池家住宅
合掌造り
旧大戸屋住宅

2 件のコメント:

  1. あ、あ、あ、あ、あ、・・圧巻デス。
    本当にありがとうございます。
    大の苦手も、苦手以上標準未満?くらいまでにはUP!
    「赤字=×」でも対応して頂き
    本当に感謝しています!!(TT)
    講習会ではこのブログを印刷されたものが
    テキストで出てきたりして!?
    受験票、法令集、ウラ模試の解説、このブログの印刷。
    弁当忘れても、これを忘れるなセットに入りました!
    できれば、試験までにインプットですけど^^;
    時間かけず、深入りせず、でもなんとなーく
    頭に入るように、ちょくちょく訪問させて頂きます。
    海馬君も喜んで残してくれることでしょうp( ̄ー ̄;

    本当にありがとうございます。m( _ _ )m


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    1. こんにちは。
      出るかな?というのもあるんですが…^^;
      細かいことを覚えるというより
      ・神社(伊勢と出雲)
      ・寺院(大仏様と禅宗様)
      ・住宅(寝殿造り&書院と数寄屋)
      くらいがイメージできて、その他は過去問の内容が理解できれば何とかなると思います。
      知らないものは、おそらく大半の人が知らないので試験では差は付かない。
      息抜き程度に眺めるくらいでいいと思います。
      追記
      ブログの印刷だと見にくいと思うのであとでpdfにして公開します。

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