「道の駅」の地域連携機能。
ネットで探したいくつかの基本計画のような資料をみると、複数の意味で使われていて、
・「道の駅」と地域住民との連携
・「道の駅」と行政との建計
・「道の駅」どうしの連携
など幅広い意味が含まれていそうです。
試験はあくまで問題文に書かれていることに従うのですが、予備知識が偏っていると話がかみ合いません。
「道の駅」といっても整備方法からくる性格や育ちに違いがあるようです。
道路管理者の国や都道府県が休憩施設となる駐車場やトイレを整備し、市町村(又はそれに代わる団体)が地域連携機能を提供する施設を設置する一体型
一体型 |
市町村等が休憩施設を含む地域連携機能を提供する施設を単独に整備する単独型
単独型 |
この地域連携機能というのがそれぞれの「道の駅」の個性となるのですが、様々な地域連携機能を発揮するために飲食施設、物産品販売所、農林水産物直売所等を設置しているところが多いようです。
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