2014年2月3日月曜日

合格水準_9

そして
設備計画
過去問の計画の要点等の概要では、
過去問_設備計画
空調計画がメインですが、基本は空冷HPマルチ型。
一部天井の高い室に単一ダクト(空冷HPチラー)か空冷HPパッケージ床置型(ダクト吹出し型、再熱ヒーター付)。コレだけ知っていれば対応できます。たぶん。
「合ママ」のたっくんままさん(→http://ameblo.jp/mac19960520/entry-11763420996.html)がちょうどいい資料をブログ記事にしていてくれたので勝手に引用させていただくと、m(_ _)m
たっくんままさん資料拝借(汗)
コレを納めればいいだけです。
機械室に置くAHUはこういうもの。
たっくんままさん資料拝借(汗汗)m(_ _)m
イメージとしては、ダクトと冷温水管がつながれた箱です。
冷温水配管は天井裏で納まりますが、AHUと空調する部屋とがダクト(給気:Supply Air、還気:Return Air )でつながれていないと空気を循環させられないのでダクトルート(DS)は必須です。もしくは模範解答例のように隣接機械室壁面に吹出口・吸込口を設けてしまうか。
設計するわけではないので置き場所(設備スペース)さえ確保できていれば「知識及び技能」を有すると見てもらえそう。
あくまでイメージですが、標準解答例はこんな感じ?(本当のところはわかりませんm(_ _)m
標準解答例①_アトリエ空調計画イメージ(本当ですか・・^^;;;
ダクトイメージ
設備機械室に設置したAHUからダクトルートが取れていればいいだけ。
標準解答例①では2階の設備機械室の直下にDSがあるので、おそらくSAはAHUから立ち上がってアトリエ壁面上部(機械室壁面)ないし天井から吹出し、 RAはDS下部に設けた吸込み口からDSを通ってAHUに戻るのだと思います。
標準解答例②はアトリエ2階、機械室1階なので、機械室直上のDS内をSAダクトが立ち上がっていそう。
そもそも「空気調和設備」とは・・・
室内の空気の状態を調整する装置、温度制御、湿度制御、除塵、汚染物質(CO2)など行う」
ものなので、室内空気がうまい具合に流れそうな感じに見えればいいのだと思います。

6 件のコメント:

  1. そう、そうなんです!
    空調設備をどうしたらよいか
    困りながら描いてました

    年度ごとにまとめて頂いて
    非常に助かります。

    今は
    そこまでやる余裕がなくて。
    やはり、スタンダードの
    ようなものがあるんですね

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    1. こんにちは。

      構造や設備は事前に課題が発表されるので決め打ちできます。

      試験規模の建物では、
      
基本は「空冷ヒートポンプマルチ型」

      天井の高い部屋があると、下まで気流(暖房)が届かないので

      「単一ダクト」か「空冷HPパッケージ床置き型(ダクト吹出型)」

      を採用、それだけです。
      
学科のときにちょっとだけ深入りして
      機械室の写真とかを見ておくとイメージわきます。
      
待ってろよ、製図!ってモチベーションも上がるかも( ^ ^ )/□

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  2. おはようございます。
    いつもありがとうございます。
    製図の空調と関連した内容で、3Dの説明もあり
    なるほどです。

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    1. こんにちは。
      合格者と二人三脚(^_-)v
      法規、施工とペースが上がってきたみたいですね。
      着々と準備を進めてゴールを目指して下さい。

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  3. satoさん こんにちは。
    空調設備の記事を取り上げていただいてありがとうございます。

    同時に、
    きちんとブログの記事を書かないと・・・
    勉強もしないと・・・
    理解しないと・・・
    と思っております。

    また、satoさんのチェックが的確なので
    助かります(^_^;)
    がんばりまーす。

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    1. こんにちは。
      勝手にリンク、スンマセン。
      H26年組も、皆さんで
      「Rossa、たっくんまま」
      (切磋琢磨?うっ、合katu物語風になってしまった…^^;)
      されていて頼もしい。
      H25年組の大将は、「◯○さん抜かす」の公約?通りでしたが
      合ママ物語の皆さんは「◯○さん連れてく」かな?
      期待してます。

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