いや~ん(180)(鍵)閉めちゃった( ̄O ̄;)
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と書かれていたのを見て・・・
「試験」準備は、自分に合った方法で完了させればいいと思いますが、記憶量のキャパ少なめのワタシは、もっとシンプルな数値にしてしまってました。
書架の収容量についての過去問は、
【03163】図書館の書庫で移動式書架を採用した場合,1㎡当たりの収蔵量は200冊程度である.
【11134】地域図書館の開架書架スペースは,収容量を300冊/㎡として計画した.
の、「書庫」と「開架書架スペース」についての出題がありますが、基本は一冊の本の厚み3cmで計画(by資料集成)という数値だけアタマの片隅にあれば正答枝かどうかは選べます。書棚間隔を2mとしても、そうは違わないはずなので、こんな感じで
概算すると、
概算すると、
【03163】では、書棚1段1mあれば33冊を収容できる計算なので、200冊の場合は6段あればオッケイ。移動式書架を採用した書庫であれば、もっとたくさん収容できるはず(200冊程度ってことはない)です。
【11134】では、300冊で計画した場合は棚が9段は必要。開架スペースにある本が、文庫本だけならともかく、大型書籍とかもあるはずで、段のピッチ300mmとすると上の棚は手が届きません。
実際の計画では、主通路や柱型等の配置上のロスなどを30%くらい見込んで計算するとのことですが、大雑把なことを聞かれているものには、テキトーに考えても何とかなるもんです。
一方、
【13115】地域図書館の延べ面積と蔵書数との関係は,一般に,100冊/㎡程度である.
【17124】地域図書館における延べ面積当たりの蔵書数は,一般に,100冊/㎡程度を目安として計画する.
【26153】地域図書館の計画において、延べ面積当たりの蔵書数を,40〜50冊/㎡程度とした.
【26153】地域図書館の計画において、延べ面積当たりの蔵書数を,40〜50冊/㎡程度とした.
什器にも、
返信削除適切な量が計画されていたんですね...。
いつも勉強になります。
こんにちは。
返信削除採点のポイントに要求室の機能性・快適性とあるので
量のこともあるかもですが、
実際は動線が確保されていることくらいが伝われば
問題ないんだと思います。