2013年1月29日火曜日

ユープラ検証まとめ(訂正)

検証資料をまとめていたら、集計ミスを多々発見。訂正版です(ーー;
(見直しは絶対必要です byP代表取締役、まだまだ修行が足りないな)
H24ユープラ_ApZパターン
表中の分母が解答案の数、分子がランク1案の数です
改めて表を見ると・・・

☆☆☆☆☆
図書館部門をワンルームに囲おうとしないで1階に配置した案
(ハードルを上げない案)
27案中16案(59%)がランク1です。
中でも、エントランスホールを南北の中廊下型にし吹抜けを図書部門の上部に設定した案は、
10案中8案がランク1という驚異の合格率。
(おほほほ、という笑い声が聞こえた気が・・?空耳か<ぉぃ)

☆☆☆☆★
図書館部門をワンルームに囲い、
部門の入口を設けるためにアプローチをL or 逆L型にとり図書館部門を1階に配置した案
(ちょっとだけハードルを上げる案)
29案中18案(62%)がランク1です。
(ユープラでは多数派(4人にひとりが採用)です。部門のククリ(自分で上げたハードル)に縛られて、部門内に入れたカフェ(共用部門)への動線が取れていないとか、作業室(管理部門)への動線がよろしくないと厳しく見られたような気がします。足切り点の設定があったかも?)

エスキースでApZを検討したときに、上記方向でチビコマに進められれば合格に近づいていた(合格率40%の試験を60%にできた)のかもしれない。

☆☆☆
エントランスホールを建物の端に寄せて片廊下型にし、図書館部門のククリを成立させた案
道路や公園に沿ったエントランスホールとなるために、外を歩くのとどんだけ違うの?
という気にもなりますが条件違反とは言えない。
7案中3案(43%)がランク1です。
又は
思い切って図書館部門を2階に設けてしまう案
10案中4案(40%)がランク1です。
製図の試験の合格率は41.7%でしたので、それほど無理のある判断ではなかったのかもしれません。

ここからは合格者数が試験の合格率41.7%を下回ります。
☆☆
図書館部門を囲わないで図書館部門を1、2階に配置する案
22案中7案(32%)がランク1
or
図書館部門を囲うためにエントランスホールで図書館部門が分断されないよう図書館部門を1、2階に配置する案
17案中6案(24%)がランク1
「図書1、2階案」は課題でもありましたが、ハードルが上がる方向。エスキースに時間がかかり、ミスが起きやすかったor見直しの時間が取れなかったのだと思います。

図書館部門をまとめるために建物のコーナー部分に風除室を設ける案
4案中1案(25%)がランク1
一般的にコーナー入口というのはプランがまとまりにくいのでコチラもエスキースに時間を取られてしまったのかもしれない。

まとめるとこんな感じ。
Ap&Zまとめ
集計結果が少し変わりましたが結論は変わらずで、
限られた時間内で「知識及び技能」を有する人“ぶる”には、ハードルを上げないでまとめてしまうのが近道(合格への花道)なのかも。通称、楽勝合格への道(大嘘)
どの案でも合格案がないわけではないので、力尽くして狭き門より入るのも間違いではないですが。(M男さんならヤルかな<マテ

【追記】
オッサン、ファイルを送ろうとしたのですが宅ファイル便では容量オーバーのようなので別のサービスで送ります。

2 件のコメント:

  1. satoさん、お疲れ様です。
    いろんな方から、人をあてにしないで、自分で検証
    しなさい!って声も聞こえてきそうですが・・・。
    よろしくお願いいたします。

    『おほほほ、という笑い声』
    いやー、実際は結構男っぽく豪快に笑うんだよなぁ。

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    1. お疲れさまです。
      オンラインストレージにいれました。
      初受験だと検証と言われてもなぁ、なのかもしれない。

      『おほほほ、という笑い声』
      ワタシの妄想だと思ったら、
      実在するんですか?知らなかった…^^;

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