2013年1月26日土曜日

ストーリー

先日のura410(ウラシドウ)物語に
合否を決める3つのポイントは,1.アプローチ2.ゾーニング3.ストーリーである
—by Penguin
と書かれていた。
今回の課題では要求室が図書館部門、集会部門、共用・管理部門と3つに部門分けされていたのだが、ストーリーを考えると部門をククルときにはちょっと考えないといけなかったのかも。

留意事項に書かれているのは
図書館部門、集会部門及び共用・管理部門を適切にゾーニングし、明快な動線計画とするとともに、避難等に配慮する。
ということなので、丁寧に読むと単純に部門ごとに3つにククルというより、3つの部門の諸室(スペース)を適切にゾーニングして、明快な動線計画とすると読み取れる。
ウラ指導さんの条件ピックアップシートにあるように図書館部門には図書館部門(管理系)というもうひとつのククリを考えておきたいところ。

こんな感じか。
一見3つの部門構成なのだけれど・・
ストーリーを考えるとこうなるのか


【参考】ウラ第5課題
ウラ5_落としどころ
足切り点を設定されている空間構成(ゾーニング・動線計画)に関する採点項目だったのかもしれない。

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