北カントーへ行ったときに電車のなかで解いてみました。かなり雑ですがこんな感じ。
【製図】心構えで合否が決まる、という説もあるので・・・(-_-;)
合格プランを作成するための思考プロセスとは違うかもですが、簡単にまとめてみます。
特に込み入ったプログラムでもなさそうなので、手順は端折りましたが、面積ヨミは
“ウラ技”を使って・・・ |
というところか。
図書館部門がザックリ930m2(18.5コマ)もあるので、階別(1階図書、2階集会)ゾーニングはムリっぽい。
43.5コマ = (1階)23コマ + (2階)20.5コマと決め打ちか? |
しかもトータル1,805m2(ローカ係数1.2だと43.5コマ)?
ターゲットは上限(2,200m2)近くなのか・・・
図書館部門にサブエントランスが要求されていたり、図書館部門のカフェにも外部から直接アプローチが要求されていたりなので、天井高さの必要な多目的ホールのある集会部門は2階でよさげ。
とすると、
図書館部門の要求室をいくつか2階に計画しないとならないのですが、
設計条件では、やたらと“閲覧”の場所が要求されています。
読書テラス(150m2以上):緑豊かな自然環境の中で読書を楽しむ
閲覧コーナー(30席):一般開架スペースとの動線に配慮する。読書室:読書、学習等に20人程度が利用できる
カフェ(50人程度):書籍をゆったりと閲覧できるようにする。
本があるのは、一般(&児童)開架スペースなので、できればこれらは、“おまとめ”したいところ?
などなど考えて階振りすると、
まだ1階がきつめですが、先へ進めてみてダメそうなら戻ります。
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