2016年11月9日水曜日

配置計画

今回も、例年同様
敷地の周辺環境に配慮する。
という留意事項があったのですが、計画の要点等で
小学校、公園等の周辺環境を踏まえた建築物の配置計画について考慮したこと
の記述を求められていました。
与えられた条件は
というものだったのですが、妄想を膨らませて小学校の校庭にトラック(200m)やサッカーフィールド(少年用)を描き込むと
という感じ。
よくある小学校のイメージは、校門→校庭→校舎・・・本当ですか?
ということで南に校門を設けてー、
調子に乗って桜並木の通学路とか^^;;;
あるかも。。。
隣接小学校の児童の利便性に配慮したアプローチ計画・・・とかもあるのかもですが「設計製図の試験」は「与えられた内容及び条件を充たす計画をし、」というもの。聞かれているのは建築物の配置計画についてなので、南を空けて(屋外遊技場にし)北側に寄せて配置とか、誰もがやりそうなことをもっともらしく記述するのも「知識及び技能」のうちなのかもしれない。

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