久々にブログを徘徊していると、受験申込までに3巡を目論むshomaさんが
と書かれている記事が。
何気に見ていたのですが、
有効細長比が小さい=座屈しにくい=・・・
というのは解説通りなんだと思いますが、幅厚比と違って細長比というのはちょっとイメージしにくいのかも。
こんな問題が出るかどうかわかりませんが、
JFEスチール 鋼構造設計便覧 より転載
鋼管の外径が変わらないよう厚みを増すと座屈しやすくなり/しにくくなり、細長比は小さく/大きく?H形鋼の外法寸法を変えないようフランジ(or ウェブ)を厚くすると座屈し・・・・・?
細長比と言っても見た目(外径)が一緒(似てる)だったりだとどちらが大きいのか、座屈しやすいのかという判断も、えーっと・・・???となりそう。(ワタシだけか^^;;;)
断面二次半径を計算すればいいのですが、そもそも、これ(断面二次半径)ってなにものなのか、ちょっと考えてみます。
うまくいけば、なぜかスルーされている限界細長比と話もつながりそう。
スルーではなく
「二度と出てくんじゃねーよ、このバカちんがー!!!ε=ε=(怒゚Д゚)ノ」
付箋が付いているということでしたらm(_ _)m。
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