また、「設計製図の試験」は10月第2週日曜日に実施ということのようなので、「設計製図の試験」の課題の公表から「試験」までは、中11週というのが標準パターンのようです。(昨年は巡り合わせで1週長かったようですが・・・)
昨年の二級建築士試験「設計製図の試験」(北海道地区)は、9月9日の実施予定が延期になり、11月4日に実施されたようですが、準備期間が長くなって合格率が上がったとか?
センターに問い合わせても教えてはくれないだろうから、2016年に沖縄県の「試験」が延期された時のデータで憶測してみます。
センターのH.P.に掲載される合格者の一覧表を見ると、台風19号の影響により平成26年10月12日の実施が翌年1月11日に延期になった沖縄県の合格者数は、
H25年:23名
H26年:32名
となっていて、前年比140%と激増してます😳
準備期間が増えて功を奏した方がいたとか?とも思いますが、
H27年:30名
H28年:36名
という結果を見ると、そうでもなかったのかな、とも。。。
もう少し詳しく見ると、
ということのようなので、学科からの受験者の合格率が高くなったとも言えなくもないのか。ただ、母集団(「設計製図の試験」の実受験者数)が100名くらいのようなので、数名の合否で合格率が大きく変動してしまい、統計的に有意な差があるようには見えない感じ。
気を取り直して(何のこっちゃですが^^;;;)、KKが公表している合格者の属性を時系列で眺めてみると・・・
「設計製図の試験」は、「与えられた内容及び条件を充たす建築物を計画し、設計する知識及び技能を有する(ように見える)設計図書等を作成」できれば合格判定なのですから、
酒を飲みながらゆるーく合格。
でも無断引用m(_ _)m |
【追記】
センターの重要なお知らせって、まさか
ということ😜ではないよな。。。