ニュースで何やら言っていましたが、ちょこっと調べてみたこと。
建築学会編の西洋建築史圖集(三訂版)解説には、こんな記述が。
・・・。交差部の尖塔は落雷でたびたび炎上し、現在の尖塔は19世紀に木造・鉛板張りで再建されたもので、・・・
尖塔は木造だったんか😓。
また、図集の前身?昭和6年出版の建築學會編『西洋建築史参考圖集 上 初版』には、こんな図も。
ゴシツク建築構造圖 Amien大寺 |
公式H.P.(→http://www.notredamedeparis.fr)を見に行くと、
3点とも公式H.P.より無断転載 m(_ _)m |
【追記】
図集解説を読んでいたら、
一級建築士製図試験、酒を飲みながらゆるーく合格
された方が、旅行記を書かれていたヨーク大聖堂のところには、
・・・、天井は石造を模倣した木造ヴォールトで、飛梁は極めて細い。内陣も木造天井で、飛梁を用いず、参事会堂の天井も木造の星状ヴォールトを架けており、イギリスでは必ずしも石造天井に固執してない。・・・
そーなんやー。知らなかったよゴシツク建築😮
【追記】
昨日(4/27)のニュースにこんな“絵が”。
所変われば、・・・ ということか。