2013年5月31日金曜日

あんき


ッサンの師匠通称:オ師匠さん<マテ)カエルさんが新メニュー「シメサバ」を披露していたのでワタシもと思ったが、もともと語呂を作る才能がないので書くことがない^^;;;
試験はwo-mawママの力作、「アミーゴ」「Pゲデスはゲイです」や、最前線ニュースにあった「いい女はむにゃむにゃ・・」「ケルンでコケルン」で乗り切った。
(実際は学生のとき建築史専攻だったのでそれなりに学会編の圖集とかは記憶に残ってた)

語呂は作れない、それほど記憶力もよくないワタシの作戦は知ってることと結び付ける。

マンセル表色系
イラレやフォトショではCMYKですが、塗装色の指定は通常日塗工の色表番号。
マンセル値では指定しない。
日塗工:塗料用標準色
無彩色(明度だけ)はN-93とか指定する。
この93がマンセル値の明度。(N(Newtral)は無彩色、マンセル明度(value)9.3ということ)
無彩色

有彩色は65-90Bとかの指定。
基本、色表はR(赤)からY(黄)G(緑)と綴じてあって、同じ色味(色相)では、上のほうが明るい色、下の方が暗い色となっている。
色相区分65というのはマンセル色相(Hue)5B(青)ということ。

65-90Bをもう少し暗い色にするときは65-85Bとか。(明度9.0を8.5にする)
有彩色(明度)

鮮やかさの指標の彩度はA、B、Cで表示されていて彩度区分のAがマンセル彩度(Chroma)0.5、Bが1・・ということになっている。
無彩色(彩度0)からどれだけ離れているかということ。
色によって再現域が異なるのでX(彩度14)まである色(赤系)もあれば、T(彩度10)までしかない色(青系)もある。
有彩色(彩度)

ということで
日塗工の色表番号65-90Bというのは、マンセル値では5B9/1ということ。
理屈がわかるとイメージできるので割合記憶に残っている。
しかし面倒臭いヤツですね。
「シメサバ」の単刀直入さにはかなわない。
シメサバに完敗(乾杯☆且\(^-^ )")だな…^^;

【追記】
今は、打合せのときはiPhoneにいれてあるDICのカラーガイド(無料)を使うようになって日塗工の色表片は使ってないです。(高いし〜)









2013年5月30日木曜日

ココハドコ


観光庁のHPに
訪日外国人旅行者のためのお役立ちサイト「Safety tips for travelers」がオープンします!
とあったのでいってみる。
災害時のコミュニケーションカードというのがあって

Koko wa doko desu ka
ここは、どこですか。
What is the name of this place?

とあった。フム、ナルホドという感じ。
一つ覚えで
Where am I ?
とは意味合いが違うか^^;;;

2013年5月26日日曜日

シンキング

先週のハイネケンカップ(ラグビー)、欧州チャンピオンズリーグ(サッカー)が終わって12-13シーズン終了といった感じ。

先日サッカー日本代表の香川くんが帰国したときの囲み取材が英蘭で波紋を呼んでいるとか。
「ファンは1年目から期待していたと思う。自分もその期待に応えるため二桁のゴールを取りたかった。でも残念ながら達成できなかった。チームに貢献できたか、というと(2季連続で)優勝したドルトムント時代と比較したら、(今季は)自分のシーズンじゃなかった。達成できなかったので悔しいです」
フムフム、日本人のメンタリティーからすれば、もっとできたと答えるのはフツーのことだと思うのだが・・・。
外人’s アイには、
ビッグクラブへの移籍1年目で、十分に活躍したではないか。チームは優勝なのになぜ悔しいんだ???
と映るらしい。
こうなると、メンタリティーの違いというより思考回路そのものが違うとしかいいようがないな。

2013年5月15日水曜日

以和爲貴


ノザイナーの太刀川英輔さんがTEDxTokyoで行ったトークがYou tubeで公開されていた。
いきなり十七条憲法の
和を以て貴しと為し、・・
内容はともかく「和(やわらぎ)を以て」という視点にナルホドという感じ。

今日でJリーグ20周年、いろいろな人がコラムを寄稿している。
目に止まったのが、スポーツライターの金子達仁氏のコラム
(http://www.sponichi.co.jp/soccer/yomimono/column/kaneko/2013/kiji/K20130509005768220.html)
サッカージャーナリストの大住良之氏のコラム。
どちらもサポーターのことを書いていたのだが日本の風景である。

知識が繋がった?

2013年5月13日月曜日

国立近現代建築資料館

湯島の旧岩崎庭園の隣に国立近現代建築資料館が開館したらしい。

開館記念特別企画展示で
建築資料にみる東京オリンピック
ー1964年国立代々木競技場から2020年新国立競技場へ
を開催中だとか

ん?? 新国立競技場って、2018年完成ではないのか?
(ラグビーワールドカップは2019年ですけんど・・)
オリンピックやる気満々つーことなのだろうか。
予約しないと入れてくんないみたいだけれど、確認しにいくか…^^;

2013年5月2日木曜日

これまで と これから 建築をさがして(吉良森子)

連休前半は仕事だったけれど明日からは休める模様。
現代建築家コンセプトシリーズで
吉良森子さんの「これまで と これから 建築をさがして」
が刊行されたのだが字が多くてまだ読んでない。

これまで  と  これから 建築をさがして

歴史工学家の中谷礼仁さんが書評を書いているのを見て落ち着いて読んでみないとという感じ。籠ろうかな。