こんなこと間違える人はいないと思いますが・・・
先日公開された
博士編著 |
に
と載ってました。
確かにウラ指導本とかでApZとかいうときは、入り口(entrance)のような意味で使われますが、一般的には
③ 道路門から建物玄関口までの通路または導入室間。(大辞林)
という意味になると思います。
例えば、
H22 |
H22_標準解答例2 |
この場合はエントランスが前面道路に面しているので
アプローチ:建物への出入り口
という意味でも通じるのかもですが、今回のような課題だと
H23_標準解答例2 |
アプローチ(≒道路からエントランスへの動線)は、歩行者の安全性に配慮して歩車分離となるよう歩行者用通路を計画した
という工夫はありそうですが、
アプローチ(≒建物への出入り口)は、バリアフリーに配慮して自動ドアとした
と書いても試験委員に受かりたいという気合いが伝わらないかもしれません・・・本当ですか?
【追記】
先週末、ぱいぬ島で彩雲が見られたらしい。
瑞兆? |
おはようございます
返信削除そうですよね。。。記述の「アプローチについての工夫」って 「この建物にどうやって近づいたか」(←変なたとえ^^;)、その近づいた方角や位置を説明しないといけないですね敷地条件を加味してプランしているのかどうか 使いやすさを考えているのか 答えないといけません
今年度のお題はアプローチに悩まされそうです(すでに課題で苦しんでいます^^;)
2面接道の敷地で 駅はこの方向、と問題文に図示してあればいいのですが そうでない場合、「利用者の利便性に配慮して 主要出入口や車寄せを幅員の大きな道路に設けた」だと ボヤッとした解答になりそうです^^;
こんにちは。
削除図示してあると、読み落としの危険が・・・
「道の駅」では、駐車場へのアクセスは
ほぼ考えなくてよかったのですが、
今回は敷地が『市街地』、居住者は高齢者
結構ポイント高いのかもです。
島ママ得意のバリアフリー配慮とか決めちゃいますかぁ(^_^)v
考察力に脱帽です。
返信削除また、ひそかに訪問致します・・・
お疲れさまです。
削除「設計製図の試験」は、
「与えられた内容及び条件を充たす建築物を計画し」
というもので、“設計”ではないんです。
ゴールを見極めて、ペースを刻んで下さい。